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気配り上手の「ものの言い方」②

おはようございます。
31日間ある月は、「今月もたっぷりあるぞー」と思っているのに、
気づけば中旬で「え?もう?」って思う日々が続いています。
#紅葉見に行きたい時期ですね

さて、今日は昨日の続き📝

〇知らずに言ってしまう一言

相手の話の腰を折る「そうですよ」

人が親切心から情報を提供してくれた場合でも、すでに自分が知っている、もしくは知っていた情報ってありませんか?
「あ、それ知っているわ・・・」ってやつ。

そんな時、どう対応していますか?
「あ、それ知っています」っていうのか、
「へー!そうなのですか」ってあたかも初めて聞いたようなリアクションをとるのか。

大抵の人は、つい無愛想な対応をしがちです。
まぁ、知っている情報だから仕方ないかもしれません。
しかし、「ああ、そう」「そうですよね」と気のない反応や態度をとると、相手の話の腰を折ることになってしまいます。その結果、やがて誰も情報を提供してくれなくなるんですね。

「どうせあの人、知っているような反応しかしない」

人は、単純なのでそう思ってしまうんです。

たとえ知っている話であっても、耳を傾けていれば、さらに詳しい情報や別の観点からの考え方を知ることができますよ。自分に興味がない情報でも、相手の言うことには耳を傾ける姿勢でいましょう。

「……でよい」と「……がよい」は大違い

こんな人に、会ったことありませんか?

Aさんが食事でもご馳走しようと言うと、Bさんは「いいですよ」と言います。
近くのコーヒーショップに誘うと、Bさんは「そこでいいですよ」という返事。
Aさんは考え込みました。

「でよい」という言い方に、仕方がない、我慢するなどといった印象を受けたから。}
だけど、相手の様子をうかがうと、決して嫌がっているようには見えなかった。

入店するも、Bさんがなかなかメニューを選べない。
そこで自分と同じものを示して「これはどうですか」と言うと、またもや「それでいいです」と返ってきた。
Aさんはまた「気に入らないのであろうか」と考え込んでしまった。

こんな経験ありますか?
私は、あります。
これ、本当に相手のことを配慮していないな~と個人的に思います。
「じゃあ、あなたは何がいいの?言ってよ」
って言いたくなるし、実際にいったことがあります笑

誘われた側は、無意識に遠慮をする気持ちがあるのかもしれないですけど、
このような状況では「喜びの感情」を積極的に表現するのが大人のマナーです。
大人のマナーなんて、くそくらえ!
って思う人にいうならば、相手とコミュニケーションを取るための1つの方法です。

「ありがとうございます」「いいですね」など、喜びを表現するような言葉を発したり、「でよい」ではなく「がよい」と言ったりする方がいいですよ。

続きは、また明日!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺

おしまい。

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