時間のものさし
おはようございます。るーさんです。
1日が早く過ぎ去っていくのですが、充実していると常に突然死んでも後悔ないなって思うようになりました。
#ちょっとヘビーなネタ
さて、今日は「時間をどうやって足したり引くか」というお話。
#昨日の続き
#今日は要約なし
昨日は、時間のことについて話しました。
お金よりも価値があることは人によってそれぞれですが、「時間」は1番の価値になります。
※お金で買うことができないから
さて、ここで自分の時間を紐解いていくと、どれも大切で何かを優先順位低くするって言う事はできないっていう人もいます。「どれもやればいいじゃん!」なんていう無責任なことはいいません。なんせ、1日の時間は24時間しかないので。
何を大切にするかを判断するために、今から「時間のものさし」をお話します。
◯マイものさしの基準
1つ目。
自分が使っている時間を「投資(未来のために使うもの)」「消費(今使うべきもの)」「浪費(無駄使いになっているもの)」の3つに分ける「ものさし」です。
例えば、食事の準備は「消費」です。
未来にはつながらないけど、無駄ではないですよね。
ところが、会社の上司とのランチなら、仕事のミーティングを兼ねたり、報連相や情報収集目的だったりと、「投資」の時間になるかもしれない。
そう思うと、自分が過ごしている時間は、この3つの中のどれに当てはまるのかを意識するといいですよね。
2つ目は、使う時間を「時給換算」して価値を測る「ものさし」。
計算方法は、1ヶ月の「収入」を、それを得るために使った「時間」で割るだけ。
時給2500円の人が1時間2000円の家事代行サービスを頼むとする。
そこから生まれた1時間を、「自分の時間」に使ったら、価値ある時間となりますよね。
3つ目は、コントロールできる時間かどうかを分ける「ものさし」。
自分ではどうにもならないことに悩みに、時間を使っている人は多い。
例えば、通勤に2時間かかることを嘆いていても、会社の場所を移動させることはできませんよね。
自分でできるのは「自宅の場所の選定」や「会社を変える」ことだけ。
コントロールできないことで頭を悩ませ続けるのではなく、自分にとって有用な時間に転換すればいいんです。
#結構これしている人が多い
ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊
自分は、どのものさしが時間の価値を測りやすいのか、いろいろ試してみてください!
おしまい。
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