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役に立つから、意味のある人へ

おはようございます。るーさんです。

食いしん坊なので、美味しそうなご飯を夜中に見てしまうと、常に心の戦いが発生します。
#食べることが好きだから

さて、今日は「役に立つから、意味のある人へ」と言うお話。
#要約なし

一昔前は、資格もめちゃあって、
高学歴もあって、大手企業に勤めることで社会に「役立てている人」と言う
認識が多くありました。

現代では、違います。

役に立つことは、AIやロボットがかっさらっています。
人間よりも正確で速い。
じゃあ、人間は何を社会で求められているのか。

それは、「意味のある人」になること。

ここで車の例を出します。

日本の国産車は、機能良くて丈夫で海外からも人気です。
ですが、さらに人気なの外車です。
ドイツにあるベンツや、イタリアにあるフェラーリなど。
これらの車は、日本で走るのに適していません。
けど、めちゃくちゃ人気ですよね。

この差は何かというと、意味があるから人気なんです。

外車を持つ人たちのマインドは、ブランド力を買っている。
つまり、高性能な機能もあればいいなともちろん思っていますけど、
それよりも、フォルムやブランド力に価値を置いています。
正直役に立つかと言われると、全然国産車の方が役に立ちます。
ですが、役に立つことを求めていないんですね〜。

これって、人でも同じことが言えます。

ステータスが高いと言うよりも、
その人にしかない価値がある人の方が、遥かに企業として価値のある人になれるんです。
インフルエンサーたちがそうですよね。
今は、テレビでCMを行うよりも、
有名なYouTuberに商品を宣伝してもらったり、Instagramerに商品を紹介してもらう方が
遥かに価値のある広告になります。

つまり、建設業界も少しずつその流れにシフトしていった方がいいんですね〜。
今は作業員になりたいと思う分母が少なかったり、
この業界で意味のある人になりたいと思う人が、いなかったり。
課題は山積みかもしれないのですが、
ここの業界で意味のある人というのは、
AIやロボットに乗っ取られない技術を持っている職人さんは、
意味のある人になりそうですよね。
つまり、手に職を付けられることになる。

この辺りを伝えていくことが、大切になりそうです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊

おしまい。

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