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成長できる人とできない人

おはようございます。

久しぶりにゲームをしてストレス発散を試みるも、クリアできなくてイライラし、結果ストレスを溜めるという悪循環を経験しました。
#負けず嫌いだとなおさら
#イラっとする

さて、今日は「成長できる人とできない人」について📝
#要約なし

まず、前提として。
この記事で書いてあることは、科学的根拠に基づくお話が9割、るーさんの見解が1割です。
つまり、毎日読んでもらっている記事の内容は、私の見解や著者の見解だけでなく9割は「事実」のお話なので、
耳が痛くなるようなことでもタメになると思います。

さて、本題へ。
このタイトルにあるとおり、
「成長できない人」ってどんな人だと思いますか?

いままでのブログを読んできている方は、スッと答えられるかもしれません。
たった一言です。

「行動しない人」です。

これは、いろんな記事でご紹介したので説明は多少省きます。
#過去の記事を読んでみてください

世界には1万人以上もの経営者がいます。
その経営者たちの中でも、世の中に貢献していたり、売り上げをたたき出している経営者もいますよね。
そんなトップクラスの経営者たち約9割が口をそろえて言うことは、

「行動できない人は、成長しない」

というんですね。

たとえば、愚痴っぽい人、現状に不満がある人、陰口ばかりや悪口ばかり言う人。
そんな属性に入っている人たちが、いますよね。

これは、「暇」だからできるんです。
そもそも、愚痴っぽい人は直接相手に言えば終わる話ですし、現状に不満があれば現状を変えるような行動を今すぐすればいい話ですし、かげぐち悪口おばけを持っている人は、暇人です。
そのエネルギーを別のところに変えたらいいのに。

成長できない人は、こんなように自分の持っている時間を「無駄」なことに使っていきます。
そして、口そろえて言うことは「会社は理解してくれない」「あの人はどーだこーだ」というんですね~。

論理的視点で話していくと、この人たちの共通点って何かわかりますか?
そもそも、「なぜ、そんなことを言うんだろうか」と考えればわかる話なんです。

るーさんは、結構な「なんで」人間です。
誰かの発言や気持ちも、相手じゃないのでわかりませんから「どうして、そう思ったの?」「なんで?」と聞きます。
あるいみ「無神経」と言われそうですし、誰かにそう言われているかもしれません。
けど、わからないもんはわからないし、「それは、十人十色だから違くない?」と思うことは納得しません。
「道徳」の授業があるように、人の気持ちや考えはコミュニケーションを通して学んでいくものです。
わからないものは共感できないし、理解することさえできません。
誰かに歩み寄りたいならば、憶測で誰かの気持ちや考えを決めつけるのは時間の無駄です。
だって、「本人がそう言ったんですか?」と話して終わってしまう話ですからね。


だから、私自身も「なんで」と言われれれば秒速ですぐに答えます。
もちろん、わかる範囲ですが。
分からない場合は、一旦自分で考えてみる。
それでもわからなければ、直接本人に聞きます。

話を戻すと、成長できない人は「無駄な時間」を過ごしていることが多い。
考えに時間を割かなくてもいいようなところに時間を割くから、本末転倒になって時間が足りなくなり、本来自分ができることや仕事に時間を使えなくなるんですね。

だから、成長できない人=行動できない人と言われる所以です。
行動できない人は、行動せず、考えてばかりな時間が多いんです。

勘違いしてほしくないのは、トップクラスの経営者たちもめちゃくちゃ考えていますよ。
けど、上記内容のことは微塵も考えていません。
つねに「今をどうしていくか」「今後どうしていきたいか」というゴールに沿って、考えています。

経営者が従業員のことを考えるのは、企業にとって必要な資源の1つだから。
従業員がいなければ、企業としてもまわらなくなる。
だから、従業員が働きやすい環境をつくる。
企業の資源の1つである「人材」として、その人の価値を会社は給料という形で投資し、その人の能力を使って会社に貢献してもらうんです。

一方、会社員は、自分が幸せになるために企業に所属して社会に貢献する。
そのために、皆さんは働いています。
生活するため、家族のため、自分の趣味のため、いろいろありますよね。
まとめれば、全部「自分が幸せになるため」なんです。
自分の幸せを願う会社員の人が、一番考えなければならないのは「顧客」のこと。
現場に近い人間だからこそ、現場に対してどう取り組んでいくことが「顧客」は満足してくれるのかを考える。
この考えを一番行動に移すのが、「会社員」の役目でもあるんです。
#多くの本やデータは、このことを難しく言っているだけ

つまり、大抵の「目的」は全て一緒なんです。
この法則に気付き、無駄なことに時間を割くよりも、目的から逆算して今の自分がどんな行動をしたらいいのかを考えることが大切ですよね。これを考えるためには、「自己内省」ができると見えやすいでしょう。
目的を把握し、自分が今「どんな行動が必要なのか」をわかっている人が、自分の殻を破り自己成長につなげることができるんですね。

これが、「成長できる人」の特徴です。


今日はそんなお話でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺

おしまい。


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