免疫力を強くする③
おはようございます。
季節外れのかき氷を無性に食べたくなる、この頃です。
#氷のアイスじゃなくて「かき氷」
さて、今日は昨日の続きです🗒
#今日で免疫力シリーズ最後
◯免疫力を高めるために必要なこと
巷には免疫力アップができるという食品やサプリが溢れています。
しかし、大抵はあまり効果がないと言われています。
効果がない薬でも信じて飲めば効くという、「プラセボ効果」があると考えたほうがよさそう。
そもそも免疫力は、いろんなな細胞が協力し合って、それぞれが役割を果たしながら機能を果たしています。
では、免疫力を強化するにはどうすればいいのか。
免疫学者が自信をもっていえる科学的な免疫力増強法は、ワクチン接種です。
副反応のリスクはあるものの、ワクチン接種をしない場合のリスクを考慮に入れると、許容範囲と考えたほうがいいんですね。
ワクチンは危ない、危険だという意見もあります。
もちろん、副作用が出ないわけじゃいないのでリスクはあります。
しかし大半は、科学的な根拠を伴わないばかりか、誤った知識に基づくものばかりです。
また、血管系やリンパ系における細胞のを活性化すれば、免疫力は高まります。
このときに注意したいのが、ストレスです。
過剰なストレスは免疫反応を低下させます。
適度なストレスは逆に免疫系を刺激し、免疫反応を強める可能性が高い。
適度なストレスのあるスローライフを送る。
そして、持続的にゆっくりと筋肉を動かすことや体温を上げることで、免疫系の機能を向上させる。
これこそが、科学的な根拠で裏付けられた免疫力強化法なんですね。
日頃から、薬に頼らず自分の免疫力で病気に負けない身体を作っていきたいものです。
今日はそんなお話でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊
おしまい。
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