がんばらない戦略
おはようございます。
今日から、レモンティーにハマりそうです。
#大抵ドリンクの話が多い
さて、今日は「がんばらない戦略」について、お話します。
#要約なし
仕事でもプライベートでもそうですが、
なにかに「がんばっている」人のほうが多いですよね。
しかし、頑張り続けるには限界がある。
人には限界が必ずやってくるから。
#鬼滅の刃のように
すると、限界を感じない「仕組み」を取り入れたほうが、私たち人にとっても「楽」にできるって思えそうですよね。
つまり、この考えを「がんばらない戦略」といいます。
ここで大事なのは、「習慣」「仕組み」に取り入れること。
たとえば、ダイエットでいうと。
食事制限するのは、ストレスがかかります。
毎回、「何をたべるのか」に気を付けて、本当に食べたいものは我慢をする。
しかし、ある日その欲求不満が爆発してしまうと暴走機関車のように、食べることが止まらなくなる。
こんな経験がある人は、いるんじゃないでしょうか。
こうなると、最後は「あーあ、またやってしまった・・・」って思いますよね。
ここに、習慣や仕組みを組み込むとするならば。
プロジェクトがひと段落したら、大好きなラーメンを食べる。
毎週日曜のランチは、好きなご飯をたべる。
という習慣を取り入れたほうが、「たべられない状況」が続くわけじゃないのでストレスも軽減されます。
おまけに、心に余裕がうまれるので「やらなきゃ」というマスト精神も消えます。
では、今度は運動でいえば。
最近動いていないから体を動かしたいなって思う人も、いますよね。
ランニングやウォーキングをはじめたものの、全然つづかない・・・
こんな経験がある人もいるでしょう。
この場合は、こんな仕組みを入れてみます。
通勤では、常に「階段」を使う。
たったこれだけでも、運動を全くしていない人よりは必ず動きますよね。
おまけに、エスカレーター待ちで時間がかかる・・なんてストレスもなくなります。
これらはあくまで一例ですけども、
日々の暮らしの中で「仕組み」を取り入れるだけで楽に生きやすくなります。
仕事でも、同じです。
自動化が進む理由は、「楽になりたいから」というシンプルな理由です。
人の手を減らして、コスト削減して、より正確に取り組んでほしいと思うところでは、AI化や機械化が進んでいますよね。レジがいい例です。レジも、お金を間違えないように渡したり取引するために、今じゃセルフレジか機械がしてくれますよね。
どこに時間をかけて頑張るのか、どこに時間をかけずに行うのか。
この「抜き加減」が今後も、大事になってきますよ。
今日はそんなお話でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
おしまい。
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