遊び感覚
こんにちは。
広報担当の諸江です。
こんなに暑いのに温泉が恋しいこの頃。
#温泉大好き
さて、今日は「遊び感覚が働くうえで大切ですよ」っていうお話。
タモリさんの名言
皆さんは、タモリさんの名言を知っていますか?
「遊ぶときほど、真剣にやる」
という、最高の言葉が名言となって残っています。
これって、実は働くうえで大切なこと。
どんなお仕事にも、「責任」が誰にでもあります。
働くって、みんなが「私の責任」で働いているから。
じつは、遊びも同じ。
遊ぶことって、もちろん個人の責任で遊びますよね。
そして、全力で遊ぶから最高に楽しめる。
これって、すごく大切なことですよね。
ってことは、お仕事も、遊びも、じつは一緒なのです。
やりがいや楽しさは、自分で見つける
仕事で最近よく言われるのは、やりがいや楽しさが大事だってお話をよく聞きます。
これはもちろん、大切です。
それを見つけるのって、実はほかでもない実際に働いている自分で見つけるのです。
前提として、今の働いている会社が「自分がやりたいこと」ではない人は、少なからずそれでもいいからここで働きたいって理由をつくり、現在の会社に所属していると思います。
そんな人も、もちろん「楽しさ」「やりがい」をつくったら、案外たのしく働けるものです。
だからこそ、自分にとって今携わっている仕事を楽しく、面白く自分自身が感じるためには何をしたらいいのだろうか、を考えるようになると、結果としてあっという間に働く時間は過ぎ去ります。
なぜなら、楽しいし、集中しているから。
たとえば、私は以前まで家事が大嫌いでした。
お金を払って、これを仕事にしたい人にやってほしいって思うくらい。
しかし、これも「遊び」だととらえるように考え方を変えました。
すると面白いくらい、今では家事が楽しいって思うようになりました。
洗い物や掃除も、目に見えて綺麗になれば(もちろん自己満足なので、他者評価を気にしていません)すっきりするしお家もきれいになるし、なんだか充実感がありました。
今度は、ストレス発散を家事でしていると思おうって、捉えてやってみると、案外発散になります。
#私の場合は
お仕事も、遊びも、
つまるところは、「自己満足」の世界です。
自分が満足するから、誰かも満足する。
自分が遊べるから、誰かとも遊べる。
自分が責任もてるから、誰かのせいにもしない。
究極は、この世界だと最近感じるこの頃です。
実際に、自分自身が不平不満ばかりあると、そもそも相手に優しくできないし誰かを気にすることも、手を差し伸べることもできませんからね。
今日はそんなお話でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
おしまい。
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