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素質は誰もが持っている

こんにちは!
ブログ担当のるーさんです。

桜を見ながら自転車に乗っていると、気づいたら知らない道にでていました。
#桜に吸い込まれた
#桜の魔力やばい

さて、今日は「才能」のお話。

結論から話すと、「才能」はコツコツ積み上げることができることを言います。

因数分解をしていくと、結果が出たものを人は「才能がある」といいます。
いい例は、ノーベル賞やアカデミー賞など、世界に知れ渡るような賞を受賞してはじめて「この人はこの分野の才能があった人なんだ」となります。
これは、身近で考えても同じ。
学生の頃は、勉強できるやつは賢いっていう文化がありました。
あれって、口でいうのは誰でもできますけど、テストの成績上位者を発表されてはじめて「あ、あの人勉強できるやつだー」「頭がいい」って認識に変わりますよね。そして、その人が海外の大学や東大に入学すれば、尚更「あの人は勉強する才能があるんだ」ってなります。

だから、結果を出さない限りは、その人に才能があると世間からは認めてもらえません。

「え、もう無理じゃん」
「そんなん、自分にはできない」

って思った方、朗報です。

コツコツと努力すれば、誰でも才能を開花できます。
#それが1番簡単なようで簡単じゃない

あくまで表面上では、「才能は生まれながらもっているもの」という認識が世間の認識ですが、本来は「その人に素質があっただけ」なんです。
だから、どんな人にも眠っている素質もあれば、片鱗を垣間見るような素質もあるでしょう。
ただ、そこにはコツコツと努力できることが必須条件になってきます。

ここで気づいてほしいのが、
ノーベル賞を受賞した人、勉強ができるやつ、アカデミー賞を受賞した人は、努力していないと思っていますか?

そんな訳はありません。
#そう思っている人がいるならば
#もう少し視野を広く見れるようになろう

ノーベル賞を受賞するような人は、学生のころから研究室でひたすらに専門分野を研究し続け、気づいたら60歳、70歳だったという人なんてザラです。
何十年も努力した結果、世界で初めてのことを「発見」できるんですね。
勉強ができるやつも、要領よく「努力」をしています。それを人に見せているか、見せていないかの差が出ているだけです。ただ、例外もいますが。(1度見たものはすべて覚えられるような、特殊な人)

割合でいえば、圧倒的に努力しているか、していないかの差が約9割なので、
自分には才能がないと思っている方は、まず好きなことや興味があることを見つけて、のめり込めるかどうかを試してください。
そのあとに、もっと気になる、もっとこのことについて深堀していきたいって思えれば、夢中になって取り組めばいいんです。

その結果、気づいたら「努力している」ということができていますから。

どんな人にも、その人にしかできないことがあります。
なぜなら、自分には自分しかなれませんから。
自分がどんな人か、なにが好きで嫌いなのか、苦手なのか、それらをまずは知ることからはじめて、自分の「気になる」を見つけてみてください。
#くだらないことでもいいんです

おしまい。

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