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時間はお金に換えられない

こんにちは!
ブログ担当のるーさんです。

胡蝶蘭のお手入れをやっていたら、意外と集中していてなんかぐったりしています。
#お花を育てるって
#こどもを育てるのと一緒だとおもう
#子供育てたことないけど

さて、今日は「時間ほど大切なものはない」というテーマでお話しします。

結論から先に話すと、
時間はうまく活用できれば、自分の時間を最大限に使えるよね。

たとえば、生活で必ず必要な時間を割きに割り出す。
寝る時間、ご飯食べる時間にお風呂の時間。
寝る時間は平均として、7時間、ご飯(2-3食)やお風呂の時間は合わせて3時間くらい。
すると、既に10時間失っています。
そこに学生の場合は、通学も含めて学校へ行く時間がはいる。
#小学生はもう少し短いと思うけど
#大体8-9時間くらいは使っているじゃないかな


社会人は、通勤時間を含めた仕事の時間。
#個人差もあるけど、正社員なら大体9-10時間くらいとられるんじゃない

どちらも最大時間で考えて、生活で必要な時間をあわせると19-20時間使っています。
この時点で自分の時間なんて、もうほぼありません。
人によっては残された4-5時間は、それさえも「仕事」や「習い事」に充てていて、自分の時間なんてないです、という人は多いと思います。

さぁ、ここで考えてほしいのは、
一生それでいいの??

ということ。

仮に、人生を平均寿命で考えて85歳だとして、
幼少期は自由時間が多いので含めずに、小学生から換算するとするならば、自分の自由時間は人生を通して316時間しかありません。

日数に例えると、13日分です。
#やばすぎる・・
#少なすぎる・・・

その時間で、人生を楽しめますか?というところ。

私は、無理です。
#とんでもねぇな

小学生のときから、割と自分がやりたいことへ時間を割いている方だとは思うので、すでに316時間は超えていると思うのですが、
それにしても、切なすぎます。

で、ここで大事なのが「トレードオフ」ですね。
家族、友人、仕事、健康。
この4つをすべて時間に割くことはできません。
無理です。
必ず1つは諦める形になります。
なんでかというと、ゲームと同じです。
ポケモンも、ドラクエも、様々なゲームでは、持てるアイテム数は決まっていたり、能力値は4つまでしか選べられないなど、制限があると思います。
その制限がある中で行うのが、プレーヤーの手腕を問われるので、楽しいと感じる所以だと思うのです。

つまり、人生も「ゲーム」なんです。
4つの選択肢をすべて選ぶことはできない。
ただし、3つは選ぶことができる。
さらに、自分の「夢」を叶えたいならば、2つまでに絞ること。そうすれば、夢を叶えることができる。

人間界のルールは、ざっとこんなところです。

で、もう一度問うと、
あなたの人生は、今のまま一生を終えても幸せでしたか?
やりたいことはできましたか?

という質問になるんです。

嫌ならば、今の環境を変えればいい。
時間の配分を変えればいい。

ただそれだけなんです。

それができないんだよって思う方は、
何かから「逃げている」だけです。

時間を選択することは、責任が発生しますから。
自分で決めたんだから、自分で道を切り開く。

私も、今いろいろと時間の精査をしています。
大きな決断を来年します。
それがどう転ぶかはわかりませんけど、やってみないとわからないし、自分の人生なので悔いのない選択をして生きたいと、昔から思うタイプなので。

なんせ、私の人生なので、私が決める。

というスタイルなので。

皆さんも、今一度自分の時間を見直して、
自分がエンジョイできる人生を歩んで下さい。

おしまい。

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