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「後回し」にしない技術③

おはようございます。るーさんです。

オリンピックのハイライトを見るのが、今は楽しみです。
やっぱり、スポーツっていいですね~
#当分はオリンピックネタになる気しかない

さて、今日も昨日の続き。
#要約なし

〇実行力を高めるための第二段階:実行

「明日やろう」という病

やるべきことを後回しするのは、あなたが心の中では「実行したくない」と思っているから。
「食事の後でやろう」は、「いまはしたくない」の裏返しであり、
「結婚記念日からダイエットを始める」は「それまでは、腹いっぱい食べよう」の裏返し。
#ダイエットあるある

また、すぐに実行するのは難しいものでも、なぜか後で実行するのは簡単に感じられることがあります。
これを「時間不一致現象」と呼び、先延ばししてしまう大きな原因となっているんです。

成功する人たちに共通するのは、決心をただちに行動に移す習慣
彼らは「あとで」「明日」「いつか」と言うかわりに、「今日」「いま」という言葉をよく使います。
すぐ実行するには、ただ「ぱっと」動けばいい。
たとえば早起きできないのは、あれこれ考えるから。
ピストルの音とともに飛び出すランナーのように、ただ「ぱっと」と起きればいい。
たった、それだけなんです。

先延ばしの神にあらがう締め切りの力

「明日からすればいいだろう」と、“先延ばしの神”の誘惑に負けてしまう人たちは、いつも締め切り直前に動き出す。そのため常に時間が足りず、忙しく生きている割に得られるものが少ない。

かたや成功者たちは、余裕をもって他人より先に動き、自分の人生を自分でコントロールしている。
その秘密は「ふたつの締め切り」という、先延ばしの神に取りつかれないための守り札にあります。
成功者たちは、他人から与えられた締め切りを受動的に守るのではなく、積極的に自ら設定し直しているんです。

「ふたつの締め切り」は、いつまでに終わらせるかという「終了デッドライン」と、いつから始めるかという「開始デッドライン」からなる。
人は越えてはならない終わりの時間を意識するほど、とんでもない力を発揮する。
考えている時間がないことを悟れば、仕事への態度も変わるはずです。

加えて人間には、「時間的余裕があると無駄な仕事を増やし、締め切り間際に仕事を終える」という傾向もある
これを「パーキンソンの法則」といいます。
「時間がないから成果を出せない」というより、「時間がありすぎて成果を出せない」と言った方が正しいかもしれない計画に必要な時間は、なるべく短く設定するほうがいいんです。

成功者は重要な仕事にフォーカスする

勉強しようとして机に向かうと、引き出しの整理がしたくなる――そんな経験はないでしょうか。

大事な仕事を前にすると雑用をしたくなるのは、「机を片づけている間は勉強をしなくてもいい」からに他ならない。人間は、重要だが、やりたくない仕事(頭を使わなくてはならない仕事)から逃れるために、単純で楽な仕事(頭をあまり使わなくてもいい仕事)を見つけようとするものです。

だけど、仕事前のウォーミングアップにばかり時間を費やしても、本当に重要な仕事に手をつけなければ意味がない。成功者たちは、価値が高くて将来的に大きな成果を残せる重要な仕事から先に手をつけている。

重要な仕事を後回しにしないために、まず本当にやるべき仕事は何かを自分に問いかけてみるべきです。
そして、重要な順番に実行しなければならないんですね。

今日は、ここまで!
結構「たしかに~」と思えることが、多いと思います。
ここで、「そんなことはわかっているけど、できないさ~」って思ってしまう人は、
結局のところ、行動力をあげることはできないので、記事を読むのやめてください。
#穏やかに言っても意味がないので

物事は、すごく単純なんです。
やるか、やらないか。
ただ、それだけ💡
やらないってことは、今したくないのと、先に延ばしてもいいって思っているから、やらないんです。

続きは、また明日!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺

おしまい。

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