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気にしない練習①

おはようございます。るーさんです。

やる気がでない時は、考えずに行動しちゃえば勝手に脳がやる気を出してくれるのでいい方法なんですが、
私の場合は、胸糞悪い思い出を思いだし「絶対にやったる!!!!」と何クソ根性を発揮したほうが、
やる気がめちゃくちゃ出ます。
#きっと見返したるって思うのでしょうね
#アツいですね〜

さて、今日は日本人なら誰もがある、「誰かの言葉や態度を気にしちゃう」って人にぴったりなお話。
#要約なし
#2部でお届けします

皆さんは、人の言動気にしますか?

もしくは、無意識に気にしている人もいるかもしれません。
実は案外他人は自分のことを、見ていないもんです。
なのに、誰かに嫌われたくない、怒られたくない、無視されたくない、という
〜ないっていう思いが強くなると、「気にしちゃう」体質を自分で勝手に作っちゃうんですね。

なんでこんなことがわかるのかというと、
私自身も、人一倍気にしいだから。

そう思っちゃうのも、わかります。
まぁ、人間は対誰かと常に話すので「どう思うか」を気にしちゃいますよ。

けど、事実として案外他人は誰かに言った言葉なんて覚えていないもんです。
言われて嫌だな、腹が立つなってことは、納豆のようにネバネバっちい性格の人は
ずっと根に持つと思いますが。

さて、読み取っていくと。

まずは「嫌われたくない病」

これは、本当に信頼している人がいないと発動します。
ロジックに考えると、なんで「嫌われたくない」って思うのでしょうか。

答えはシンプル。
いじめられたくない、1人になりたくない。

これです。

嫌われている人が他人からどんな言動を受け取っているのか、
を考えればすぐわかります。
嫌われている人が他人からされることは、
誹謗中傷、体を使ったいじめ、友達や頼れる人がいなくなる。

まぁ、そんなところですね。
つまり、これらを他人からされたくないから「嫌われない言動を取ろう」とします。

誰だって、いじめの対象者になりたくないし、嫌われて友達が1人もいない、恋人が1人もいないっていう状況には
なりたくないと思うものです。
(なってもいいって思う人は、強がりの可能性が高いです。)



次に、「怒られたくない病」。
これは、なんらかしらの理由で話している相手から嫌われたくない時に、発動します。

これも、答えはシンプルですね。
例えば、親子で考えましょう。
子供はどんなに親から怒られても、幼い時は何度も何度も親に好かれようと努力します。
なぜって、頼れる人が親しかいないから。
(イレギュラーな環境は、一旦のぞきます)

親に好かれようとすると、結果として親が怒らないような行動を選ぼうとする。
すると、自然と「怒られないように生きよう」というマインドが根強くなるんですね。
これはほぼ、どんな人にも当てはまると思います。
なんとこのマインドは、大人になっても根強く残ります。

上司から怒られないようにしよう、恋人から怒られないようにしよう、
親から怒られないようにしよう、夫や妻から怒られないようにしよう。

その結果、1度怒られた経験がある行動をしてしまった時に何をするのかって、
嘘をついて隠そうとするんです。
詰まるところ、嘘つきって実は幼い時の怒られ具合に左右されます。

大抵は、この2つに分けられます。
無視されたくない病も、嫌われたくないのと同じです。

この病は、日本人は特に持っています。
だからこそ、ロジックにどうしたらいいかを考えられるといいんですね。

明日は、論理的にどうしていくといいのかを紐解いていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊

おしまい。

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