技術を届ける
こんにちは!
ブログ担当のモロエです。
夏バテ対策に、毎日にんにくをとっています。
にんにくは、エネルギーがみなぎりますね!
さて、今日は技術を届けるということについてお話します。
私は、現場に行ったことがありませんので、職人ではありません。
ですが、弊社内の倉庫で作業しているシェルブスの職人さんたちの「技」を見ることがあります。
(ここでいう「技術」とは、その人しかできない「技」があること)
この技をみると、膨大な集中力を使って作業に取り組んでいます。
そこには、いろんな危険があります。なので、安全第一をもとに作業を行っているのですが、シェルブスの技は1人ができればいいという問題ではなさそうです。
たとえば、
RPGゲームと似ていて、誰かは回復系に特化した魔法、誰かは攻撃に特化、誰かは守備に特化など。または、オールラウンダーもいるかもしれません。
この時、オールラウンダーばかりを集めるのか、何かに特化している人を集めるのかは、その企業にとって「今足りていない人材」を集めると思うので様々でしょう。
オールラウンダーの人は、あらゆる攻撃に対しての順応性が高いので、いわゆる会社のエースになり得やすい。
何かに特化している人はその分野においてエキスパートなので、会社では「この人に任せておけば問題ない」と言われるかもしれません。
さて、この「何かに特化している」=手に技術をもっている人なのです。
日本には沢山職人がいると思いますが、すべて「何かに特化している」から匠の技と謳われます。
これは、シェルブスで培われている技術も同じです。
「この技術があるから、この仕事を任せたい」と思って頂ける所以は、ここにしかない付加価値があるから仕事を依頼されます。
その技術は一日千秋なので、日々の汗と水を流した仕事によってなしえることが出来ます。
そんな技術をもっている職人技は、目を見張るものばかりです!
職人になるということに関しては、私自身興味が一ミリもありませんが、職人になっている人、つまり「匠の技」を持っている人の技術をみるのは大好きです。
だって、かっこいいですからね!
そんな技術は、1人1人が出来ればいいというよりは、その技術を後世に受け継ぎながら、さらによりよい技術を生み出すということをするのが一番大切なんじゃないかと思います。
だから、個よりも「集団」で技術を得たものが、どんどん世の中に出ていくと思います。
現場からは、以上です!
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