こんにちは！
ブログ担当のるーさんです。

ホットココアは、やっぱりバンホーテンと思うのですが喫茶店で出されるココアが一番だよねって自分を納得させています。
＃喫茶店のココアって
＃なんであんなに美味しいの

さて、今日はちょっと話の視点をかえて。
「友達ってなんだろうね」っていう話でもしますか。
＃別にるーさん病んでないよ

結論からいうと、友達の定義って結局「価値観の違い」が大きいということ。

みなさんは、「友達」いますか？
＃すごくドストレートに失礼な質問

多分多くの人は「いる」って答えると思います。
私も、もちろんいますよ。
＃ぼっちじゃないアピールにしか感じられないやつ

ただ、私の場合「多く」はいません。

一番このテーマを考えていたのは、小学生～中学生のとき。
何をするにも、友達と一緒に行動しないといけない雰囲気だし、どこへ行くにもひとりで行くっていう選択肢は、特に女子の中ではなかった。

わたしもそこまで頑なに、「ひとりのほうがいい！」というタイプでもないので、とりあえず友達がトイレにいきたい、付き合ってと言われれば、ついていくタイプでした。
＃連れション文化

でも、待っている間にいつも思うんですよ。
「私は、これなんの時間？」って笑

まぁ、そんなことがいろいろ重なって、中学生のときに誰ともかかわりたくなくなって、ほとんど学校をサボる時期もありました。
＃理解のある両親でよかった・・

でも、高校生になると、少し「ひとり」で行動することがたくさん増えて、友達との距離感をわかるようになってきたんですね。
自分のやりたいことと、行きたいところが「同じ目的」の人と一緒に行動するっていうスタイル。

多分、ずっと一緒にいるほうがいいっていうタイプだっていると思うんですよ。
お互いが支えあっている感覚を得られるというか。
人間の心理としても、承認欲求がつよい生き物ですから、「私」という存在をみて！認めて！っていう人がほとんどです。

だから、自分の存在を「友達」で確認するタイプは、きっとべったりな気がします。
＃私は間違いなくこれではない

さて、じゃあ今の私はどう友達と関わっているのか。

一緒にいて「面白い」「楽しい」と思える人と交流しています。

私は、「友達」を通して自分の存在意義を主張したいと思っていません。むしろ「友達」には、気軽に会えてむっちゃ笑いあう。
そして悩んだり辛いときは、ちょっぴり悩みごとを聞く。というくらい。

私の経験上、結局は自分の悩みを100パーセント理解してくれる人なんて、この世に存在しません。
解決してくれる人も、100パーセントは存在しません。
これは、まぎれもない事実です。

だって、私と友達、価値観の違いもあれば、悩むことだって違う。
寄り添うこともできるかもしれないけど、寄り添ってばかりいては価値観の違いがあると、「こーしたら、いいのになぁ」って思いながら話を聞くことになります。これ、無毛すぎます。

だけど、多くの人は「情」があります。
思いやる心がある人は、そうはできません。
＃ちゃんとるーさんにも搭載されているよ

だから、私は「ちょっぴり」聞く程度にしています。
「ちょっぴり」聞いて、男性的な人にはアドバイス要素を、女性的な人には共感できるところで大いに共感する。これを徹底的にしています。

こうするほうが、私も楽だし、相手も「話してよかった」って思ってくれる人がほとんどです。
＃経験上ね

まぁ、私は誰かに相談するのが、むちゃくちゃ苦手ですけど笑
「相談したとて・・・」って思うタイプなんですよね。
結局最後に決めて行動するのは自分なんだから、自分なりに見聞を広げに行くことは大事だし、アドバイスを求めるのは大事だけど、すべてを相談するのはちょっと・・・・しない行動ですね笑

だから、読書を沢山するんです。
先人たちが残した書物は、「豊富な失敗例と成功例」が書かれていますし、「人の心理」のノウハウもたくさん書かれています。
つまるところ、私は先人たちが一番のアドバイザーでもあるんじゃないかと思いますが、それでもモヤモヤするときは、夫に相談しますけどね。
＃モヤモヤフェーズに入ると意外とループしやすい

まぁ、友達の定義って人それぞれですけど、　
考えやすい思考法として、

「もし、○○（友達名）が大震災にあって、本当に困っていることが続くような状況のとき、今の自分の状況を蹴ってでも助けにいけるか」

っていう考えはアリですよ。
私は、今仲良くしたいと思っている友人は、みんなこの質問に「イエス」と答えられます。
どんなに仕事があったとしても、仕事先に頭を下げて、すっ飛んで友達を助けに行きます。私はそーゆー人です。
逆をいえば、これに該当されない人とは、私は貴重な自分の時間を割くことはやめました。それ、友達じゃなくて「知り合い」でしょってね。

今日はそんなお話でした。
おしまい。