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怒りと向き合う

こんにちは!
ブログ担当のるーさんです。

久しぶりにコンビニご飯を満喫していますが、2日目にして既に限界を迎えかけています。
#やっぱり飽きるよね~
#なんでもいいやーってなるあの感覚

さて、今日は「怒り」という感情の仕組みをアウトプットしていきますね。
なんだかこのブログは、私の「メモ」のような場所になってきています。
#勝手にそうしているだけ
#お付き合いいただきありがとうございます

さて、みなさんもきっと何回も経験ある、「怒り」の感情。
これに冷静に対処していく方法が3つあります。

そもそも怒りって、6秒しか続かないんです。
「あーーーもう、イライラする」
ってことがあると思いますが、あれは6秒しか続かない感情なので、ずっとイライラしている人は自発的に自ら「着火」していることになるんです。
#それもそれでエネルギーがすごいな

たとえば、電車で足を踏まれたとします。
「いった!!!もう、最悪・・」
と、イライラ感情が6秒発生します。
ですが、6秒後には消えるはずですが、
「なんでこんなめに合わないといけないの?」
と、イライラが続く場合は、自分の中で足を踏まれたことを思い出し、再び怒っているんですね。
だから、「怒り」の感情が更に6秒つづきます。

なので、この「6秒」の間にどうやって感情をコントロールするかで、自分の怒りとの向き合い方がみえるんですね。
#私も今日コンビニ店員に対して怒った
#コンビニの内装に対しても怒った
#だけど、最後いい店員だったから怒りの持続がやっと途絶えた
#レイアウトや態度って、いかにお客目線なのかが大事だと思うよ

パターンとして、
自分の怒りを数値化するか、座標軸に展開して自分が怒るポイントをあらかじめ知っておける方法があります。

数値化とは、MAX10にして自分の「怒り」を、今どれくらい怒っているのか可視化します。
私の場合、今朝のコンビニで怒った感情は、数値でいうと5くらいはありました。

つぎに、座標軸に展開する方法です。
縦軸を「重要」「重要じゃない」、横軸を「変えられる」「変えられない」に設定します。例えば、重要じゃないけど変えられない状況で起こる怒りは、重要じゃない事項なのでそこまで怒る必要がありません。逆に、重要なのに変えられないことは、大切なうえに変えることもできないので、重要案件になります。となると、ここに着火したことは「怒り」と直結的になりそうです。

このように、座標軸でかんがえ、自分にとっての「怒りポイント」がどこの座標軸のときに発生するのか、もしくは数値化したときに、どのメモリになったときなのかを把握していることが大事です。
#るーさんは数値化のほうが相性よかった
#大体9-10になると抑えるのに必死

では、自分の怒りを可視化したところで、次に「怒りが発動したとき」を説明します。
約6秒間とはいえ、怒ってしまったら6秒間の怒りを鎮めないと爆発します。
どうするかというと、3つ方法があります。

1つは、怒り「キーワード」を設定する。
自分にとって、これ言われたら怒りモードになると感じる「言葉」をピックアップします。そして、相手がそのキーワードを言いそうになったら、自ら防御するのです。つまり、「あ、言われそう」ってなったら、自分の心にシェルターを張りながら、話題を変える方法。

もう1つは、想いをかくこと。
怒ったことを、書き記すこと。むちゃくちゃ汚い言葉をつかっても、基本的には自分だけがみるものなので問題ありません。心の思いをありったけ、書きなぐりましょう。
#るーさんはこのタイプ

最後に、瞑想すること。
怒ったとおもったら、大きく深呼吸をしましょう。怒りモードになると、心拍数が上がりますから、鎮めるためには心拍数の速さを落ち着かせる必要があります。かーっっとなってしまったら、一度深呼吸をする癖をつけましょう。

これらが、「怒り」との向き合い方です。
案外、これを知っておくだけで、自分の感情に振り回されることが減りますよ。
「怒り」というエネルギーは、喜怒哀楽の中でも非常に強いエネルギーです。暴走してしまうと、後の祭りになってしまうことだってあります。

これを知ってから、確かに6秒しか怒りって続かないことを、自分で実験しました。逆にずっとイライラ、ムカムカしているときは、ずーーっと自ら思い出して「怒り」という感情を思い出す作業をしていることに気付きました。

ぜひ皆さんも、自分の怒りスイッチを探してみてください。

おしまい。

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