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「時間」と「お金」、どちらが欲しい?

おはようございます。

朝コーヒーにハマりつつ、
最近は腰回し体操を待ち時間(歯を磨いているときやコーヒーのドリップを待っているとき)にすることで効率的にダイエットを進めていると自称思っているこの頃です。
#あるよね、こーゆーの

さて、今日のテーマは
「時間」と「お金」についてです。
これは是非小学生にも伝えたいコンテンツですね。
それだけ、「学校」という組織にいても教えてくれない大事なことを今日は話します。
#もちろん大人にとっても大事なこと

【要約】

①時間は、戻ってこない。

②大金持ちになっても幸福度は低い。

③価値を見極めることは、「未来」につながる。

表題の件、
みなさんはどっちですか?

悩まずに5秒以内で答えられた人は、まさしく「自分の価値観」がぶれずにある人です。
逆に5秒以上悩み、悩んで悩んで答えを出した方はまだ「自分の価値観」がぶれやすい人。
私はまさしく後者の方に、ぜひ今日伝えることを考えてもらえたら今日のブログ目標が達成されます。
#超個人的な問題を持ち込んでくる

この答えの正解は、ありません。
「ほしい」と感じるものは、人それぞれなので。
だから、「この問いの正解をあてよう」と考える人も自分の価値観がない人だといえます。
物事には、正解不正解でなりたつこともありますが、そうじゃない時だって沢山ありますからね。
特に自分の考えというのは、他者に決められる理由なんて一ミリもありません。
そんなのジャイアンで十分です。
#急にドラえもん
他者の考えを認めつつ、自分の意見を持つことが大切ですから。

さて、話がそれちゃいましたが。
ここでは、「時間は戻ってこないから、価値あるものなんだよ」っていう結論でお話していきます。

時間って、戻ってこないですよね?
これは、間違いない事実なんです。
じゃあ、お金は?
社会に還元すれば、必ず手元に戻ってくる仕組みです。

つまり、お金は社会に貢献できれば今がどんなに貧乏だったとしても、必ず手元に戻ってくる仕組みです。
「え?会社でめちゃくちゃ働いてるのに全然還元されないぞ!」
って怒っている人が出てきそうですが、
そんな人たちに伝えたいのは、社会に還元されているかどうかは「他者」が決めます。
「他者」というのは、上司や同僚、企業との取引先相手や、顧客。幅広いです。
視点を変えて経営でもそうですけど、経営の目的は利益を出すことです。
なんで利益をだすのかって、この「利益」が社会に貢献しているかどうかの数値としてみることができるから。
だから経営者は、従業員の安全を担保しつつ利益をだすことに血眼なんです。
会社員で考えると、会社員にとっては自分の給料が「利益」だと思えば話はスムーズになるんじゃないか、と個人的には思います。給料があがれば「貢献している」と認められることだし、変わらなければ現状維持だし、下がれば「貢献できていない」と会社を通して社会から言われているようなもの。
自己決定で還元されているかどうかはできないことをお察しください。
#自己決定で社会貢献がかなうならば
#今頃地球は滅びているんじゃないか

アメリカの研究データにもあるのですが、
つねに働いている人は「時間がたりない」と感じる人が8割もいます。
この「時間がたりない病」は私も経験していますが、本当に悪循環です。
なぜって、自分自身をないがしろにするので結果、医療費に費やしてしまったり家族との時間がとれなかったりで、幸せ度数なんて底辺の底辺になりかねません。

けど、大抵の人は「お金を多く得たい」と思って頑張っている人が多いのですが、
結果休むことになったりして、「お金を自ら減らすこと」につなげてしまうんですね。

じゃあどうしたらいいの?
というと、「時間」に注目している人はいかに自分の「時間」を多く生み出せるかにコストを費やしています。
結果、幸福度もあがり、なんと金銭面でも豊かになるんですね。
なぜって?
自分自身が健康でメンタルもハッピーでいるから、仕事もはかどるし他者のことを考えられる余裕が生まれますから、顧客目線を保ち続けることができるんですね。
するとどうでしょう。
「お金」のほうに価値を見出している人よりも、「時間」のほうに価値を見出している人のほうがハッピーでいられるんです。

個人的な見解としては、
積極的に「誰か」の手を借りることをした方が、「時間」を手に入れられるよって思います。
「誰か」は、誰でもいいです。
タクシー、家事代行、飲食店・・頼るものは沢山ありますよね。

積極的に「誰か」の手を借りれば、その誰かも助かるし、自分も助かる。
この連鎖が社会を生き抜いていくには、必要なスキルだとおもうなぁと思います。

今日はそんなお話でした。
#強制てきに終わりに持ってきた

ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
おしまい。


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