ジーニアス・ライフ①

おはようございます。るーさんです。
気づいたら、秋のような涼しさがあるので「もう夏、終わったのか・・・」と思いつつ、まだ暑い日もあるので気が抜けない、そんなこの頃です。
#突然9月ずっと暑いとかあるよね
さて、今日は「万全の体調で生き抜く」お話📝
#2部作でお届けします
【要約】
①現代人は心とからだの健康に多くの問題を抱えている。
この数百年で生じた環境の急激な変化が引き起こす心身の不調を、「ジーニアス・ライフ」によって改善することをめざす。
②心はからだの、からだは環境の影響を受ける。
健康的な人生を送るためには、食生活や体内時計の改善、エクササイズ、有害物質の除去などにより、心とからだと環境のすべてに働きかけることが重要。
〇脳と体に悪い現代生活
本来の生活を取り戻す「ジーニアス・ライフ」
この本の著者の母は、健康的に暮らしていたものの、パーキンソン病とアルツハイマー病、そして膵臓の腫瘍の闘病生活の末に亡くなりました。
それを機に、病の原因は何だったのか、予防の手立てはあったのか、自分自身が今後健康に長生きするにはどうすればよいかを考えるようになったそう。
疾患の発症リスクは遺伝要因とともに環境要因も、どちらにも考慮する必要があります。
1960年代には20人にひとりだった女性の乳がん罹患率は、今では8人にひとりにまで上昇しているという。
けど、その間遺伝子に変わりはなく、一方で食生活や生活習慣、化学物質をはじめとして、人間を取り巻く環境には大きな変化があった。
そこで著者が提案するのが、人間の健康を損なうような環境要因や生活習慣を改善する「ジーニアス・ライフ」。
脳と体と環境
現代人が直面する心身の不調を解消するには、脳とからだと環境の関係を修復することが重要です。
からだは脳に影響を与え、そのからだは環境の影響を受ける。
かつて遮断されているものと考えられてきた脳とからだは、近年の研究によって密接なつながりがあることが明らかになった。代謝の異常による炎症が不安や精神の疲労を引き起こしたケースや、逆に炎症を抑えることで抑うつが改善されたケースもある。
過去数百年の環境の激変により、現代人のからだと脳には多大な負担がかかっている。
しかし、環境を整えることによって、がんや認知症といった疾患を予防することが可能であるというのが著者の考えです。
食生活を改善する
「ジーニアス・ライフ」の基盤は、食事です。
現代の加工食品に用いられる精製済みの穀物や食用油、必須栄養素が失われた食品は、脳とからだの健康を大きく損ないます。
私たちの脳が強く求める砂糖、脂肪、塩分を含むこれらの食品は、まるでポルノのように依存性を招く。
糖質は血糖値を上昇させ、炎症を引き起こす。
それを防ぐには、酸化ストレスを抑えるといわれるケトン体の生成を促すことが大事になる。
精製された砂糖と穀物の摂取を最小限にするとよい。
また、現代人はオメガ3系脂肪酸が不足しがち。
一方、工業的に作られる食用油などに含まれていて炎症の要因にもなるオメガ6系脂肪酸やトランス脂肪酸は過剰に摂取している傾向にある。
ならば、脳に不可欠な塩分についてはどうか。
これに関しては、現在も活発な議論がなされている。
近年の研究では、従来指摘されてきた有害性に疑問の声があがり、1日3〜5グラム程度の摂取が最適といわれる。
食欲をコントロールするためには、タンパク質が効果的。
タンパク質は空腹感を減らしてくれるうえに、カロリー消費量も増やしてくれる。
また、抗炎症作用や睡眠の質の向上には、グリシンが重要です。
残念ながら現代の食物からは、栄養素が失われている。
その背景には、化学肥料や遺伝子組み換えを取り入れる農業のあり方と、大気中の二酸化炭素の増加が原因となっています。
毎日必要な栄養素を摂取するために、著者はできるだけオーガニックの作物や旬の食材を選択することをすすめている。
続きは、また明日!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
おしまい。
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