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行動の最適化①

おはようございます。
今日もいい天気でお布団を干す日和ですね。
干した後のお布団の匂いが最高。
#あの匂いは独特だよね

さて、今日は【行動の最適化】についてお話します🗒
#要約なし
#2部にわけてお届けします

◯時間帯による最適行動

毎日決まった時間に起きることが、何より大切。
例えば、夜更かしをしてしまったとなると、寝る時間を削ることになる。
そうなると、起きる時間もずらせばいいやと考えがちですが、これが一番体に負担がかかります。
体内時計は、朝起きる時間が決まっている方が脳は起きやすいんです。
一度体内時計がズレてしまうと、補正には何日もかかる。
毎週末昼まで寝ているような人は、体力を回復しているようでいて、実は体内時計をズラしてしまっていることになる。
その結果、月曜日の朝に起きるのがつらくなるし、そこから数日、週の半分はパフォーマンスが低い状態で仕事をすることになっているはず。

毎日ほぼ同じ時間に寝て、同じ時間に起きる。これを守り、体内時計を整えることが大切なんですね

昼休みは、外食ランチをして過ごすのがおすすめです。
同じ場所にずっといると、脳は疲れてしまう。
場所を変えて、海馬の「場所細胞」を活性化させよう。
またランチに出かけると、少なくとも5分くらいは歩くことになる。
その結果、記憶力や集中力を高めるドーパミンが分泌されます。

外食が難しいなら、近くの公園などで弁当を食べるのもいい。
緑や青空などの自然と接することで、リラックス効果とストレス発散効果が得られます。
フィンランドの研究では、1カ月に5時間以上、自然の中で過ごすだけで、ストレスが大幅に軽減され、脳を活性化し、記憶力、創造力、集中力、計画性が向上し、うつ病の予防効果がみられた。
昼休みにときどき20~30分、公園で過ごすだけでもいい。とにかく席から離れ、リフレッシュしましょう。

休憩時間に、たくさんスマホを使う人が今は多いと思いますが、あれは休まっていることになりません。
目から入る情報を処理するのに8割も脳を使っているから。
だから、結果として全然休むことなく脳を興奮状態にさせているんですね。
つまり、より疲労感を与えることになります。
午後のパフォーマンスを良くしたいのであれば、休憩時間は必要最低限でスマホを利用すると良さそうですね。

何か「遊び」の予定を入れることで、活力につながります。
例えば、今日は年代物のお酒を飲む。
ゲームをする、テレビを見る、ドラマをみる。
家族と過ごす。
なんでもいいです。
仕事が終わった後の「楽しみ」を見出すことで時間内に仕事を終わらせようと脳が意識するようになります。
これらがないと、だらだらやりがち。
できれば制限時間を設けて、この時間内に確実に仕事を終えるという意識をすることで、日中の集中力が高まります。

続きは、また明日。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊

おしまい。

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