気配り上手の「ものの言い方」①
おはようございます。
急激に寒くなると、あったかいお茶が染みますよね。
#こたつ・・やっぱり買おうかな・・
さて、今日は【気配り上手の「ものの言い方」】をお届けします。
#3部作でお届けします。
【要約】
感謝の気持ちを伝えたいときは、お礼の言葉+自分の感想で伝える
〇気の利いた「一言」
日本人は、祖先が農耕民族だったので(渡来人は、一旦置いておきます)
DNAに刻まれているのが「集団行動」です。
近年では、アメリカナイズされてきた人が増え、
どちらかというと「個性」を活かして生きていく文化に変容しつつある。
それでも、日本人は「集落」を好む人種なので、集団行動と離れることは早々ありませんよね。
#個人的には集団行動苦手
#理由は自分のしたいことを我慢しないといけないから
#ストレス溜まる
今回テーマにする題材も、日本人が農耕民族で培ってきた「集落での生き方」において、必要なコミュニケーションツールの1つなのでお話していきます。
#狩猟民族の人は
#こんな遠回しなことしない
#最近で言えば「アメリカナイズ」っていわれるやつ
嬉しい気持ちは「感想」で
嬉しい気持ちが強くなると、大抵の人は「感謝の気持ち」を伝える行動をします。
魔法の言葉、「ありがとう」です。
「ありがとう」を言われて、大抵は嫌な気持ちになりません。
#含みのあるありがとうは、もちろん除くよ
ですが、いろんな人に「ありがとう」を言われても正直覚えてられないですよね。
しかし中には、覚えてられる人もいます。
ここの違いは、何だと思いますか?
違いは、「個人的な感想」をつけているかどうかです。
誰かに、ご飯をご馳走になったとしましょう。
「ご馳走様です!ありがとうございます」
というよりも、
「とっても美味しかったです!紹介していただき、ありがとうございます」
と言われるほうが、人の記憶に残りやすく脳が出来ているんですね。
これはあくまで一例ですが、本心で感謝を伝えたいと思うのであれば、個人の感想を1言伝えるだけで印象が変わりますよ。
続きは、また明日!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
おしまい。
この記事へのコメントはありません。