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話し方って、それぞれ

おはようございます。
昨日更新だったのですが、すっかり忘れていました。
ごめんなさい。
さて、気を取り直して本日更新します。
#懺悔で始まる火曜日の朝

今日のテーマは「話し方って、それぞれ」だよねっていうお話。
あえて結論を最後に言いますね。
#状況によって結論の持ってくる順序を変えるのもアリだよね

生きていく中で、コミュニケーションってなくてはならない行動ですよね。
仕事でも、プライベートでも、なんらかしらのやり取りをしていくとなると、
必ず誰かと話します。

この誰かと話すときに、何か意識していることってありますか?

ある人は、まさしくそれでいいと思うんです。
意識しているってことは、なにか今までコミュニケーションが伝わらない失敗経験があって、
今のスタイルで話すようにしているとおもうので。
コミュニケーションも失敗を体験しないと、成長は望めないですからね。

ない人は、まず話すのが好きじゃないのか、
それとも話すのは好きだけど、相手の話を聞くのが好きじゃないのか、
相手の話を聞くのが好きで、話すのは苦手なのか。

自分がどこの分類にいるのかを知っておくと、いいですよ。

それによって、方法が異なります。

たとえば、まず話すのが好きじゃない人。
無理に話そうとしなくて、いいです。
無理に話そうとしていることは、相手にめちゃ伝わります。
「あ、この人頑張っている」
けど、無理に話そうとせずに相手から話しかけられるのを待ったっていいんです。
相手の話に乗っかって、会話を楽しんでみてください。
特に話がなければ、そのまま無言でもいいです。
それだけ「無理に頑張って話す」ことが、相手に対して失礼ですから。
なぜかって?
相手もめちゃ気を遣うし、無理に話さなくてもいいのにって思ってハッピーな空間が死ぬから。
しかも次会うときも、「この人頑張って話す族の人だ」ってなります。

次に話すのは好きだけど、相手の話を聞くのが好きじゃない人。
相手の話から面白い情報が聞けますよ。
聞けずに損をしています。
たとえば、自分の話ばかりを相手にしたとしても、
相手にとっては有益な情報や知らなかった情報を沢山もらって帰ります。
しかも自分の話をしなくてもいいから、最高です。
けど、相手の話を少しでも聞いてみると
「え?知らなかった!」「そんなことがあったのか」
と、発見があります。必ず。
その発見を「もう知っているし~」ととらえるのか、
知っていても新しい発見として捉えるのかは、その人次第です。
こうして互いに「情報交換」を遥か昔から人々はしてきていましたから、
互いの話を聞いて話し合うことって、案外楽しいものですよ。

最後に相手の話を聞くのが好きで、話すのが苦手な人。
これ、案外「人に興味なくて聞く専門」っていうタイプもここに入ります。
まず、本当に話すのが苦手な人は、無理せず話さなくていいです。
聞くのが好きで、相手の話が本当に楽しい。
その想いは嘘じゃないと思うので、相手にも十分伝わります。
すると相手は返報性の法則に則って、相手のことも知りたくなるものです。
だから自然と、自分に質問が飛んでくるでしょう。
それに委ねちゃっていい。
そしたら自然なコミュニケーションになりますよね。
そして、「人に興味なくて聞く専門」の人たちは、
自分が好きな人だと思った人としか話したくないんですね。
だからめんどいと思うのは、好きじゃない人とのコミュニケーションが
億劫なんです。けど、話すの嫌い、聞くの嫌とかではないんですよ。

なんでそう言い切れるのかというと、
遥か昔、縄文時代から人々はコミュニケーションをとって
今まで生き抜いてこれました。
つまり、コミュニケーションを取ることが既にDNAに刻まれているんですね。
だから話すことや聞くこと自体は、好きなんです。
「人に興味なくて聞く専門」の人たちは、
「自分が好きな人としか話したくない族」。
この属性の人たちは、そのまま好きな人とコミュニケーションを取ってください。
無理しても「あなたとは、別に話したくない~」という気持ちやオーラは
伝わっちゃいますから。

大抵この3パターンになります。
どれに当てはまりましたか?
私は、前は聞くのが好きでしたが最近は話すのが楽しい、聞くのも楽しいと
会話が好きだって気づきました。
けど、これらは私と話してくれる人がいるから気づけたことです。
必ずしも話し相手がいるとは言い切れません。
話し相手がいるって、素敵なことです。

だから今回のお話は、「話し方って、人それぞれ」だよねっていう
まさかのタイトルが結論でしたっていうお話でした。
#気づかれていたかもしれない

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
おしまい。

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