1. HOME
  2. ブログ
  3. 最新
  4. 非常識に生きる①

BLOG

ブログ

最新

非常識に生きる①

おはようございます。るーさんです。

最近のお気に入りは、懐メロを聞きながら鼻歌を歌うことです。
#めちゃくちゃどうでもいい

さて、今日は「非常識に生きる」というお話。
#ホリエモンの本だよ
#ホリエモンとは、堀江貴文さんのこと
#ちょっと今日は長め
#2部でお話

【要約】

①自分のやりたいことを見つけ出し、大きなチャンスを掴むには、常識だけでは足りない。

②ビジネスにおいて壁を突破するためには、特別なスキルや人脈、運、お金などではなく、しつこさが大切
折れない心を持ち、しつこく取り組むだけで、諦めの早い大半の人たちを大きくリードできる。

③何かをはじめようというとき、準備を整えたり考えを練ったりして立ち止まるのは、時間の無駄。
動き出さないままゼロのアイデアを抱えている状態は、寝て過ごしているのと変わらない。

〇他人の常識は、自分の非常識

ホリエモンは決して、非常識な人間ではありません。
約束は守るし、遅刻もしない。プロジェクトで借りたお金は必ず返す。
イベントなどに来てくれたお客さんには、最大限のサービスを提供したいと思う。
誰かに対して反論したいときは、本人にきちんと正面からぶつける。
知らないことは「知りません」と恥ずかしがらずに答えるし、
仕事の仲間への指示は明確に、正しく伝わるよう、言葉に気をつけている。

とはいえ、怒りや文句を押し殺すことはしない。
言いたいことは言うし、相手や場の空気にかかわらず、怒るときは怒る。

例えば取材の席や著名人との対談の場で、まったく的はずれな質問や、いまさらと思えるような質問を投げかけられたら、苛立つこともある。あまりにも分別のない質問をする人には、話を遮ってでも注意する。

相手のことを知っておけば、対話のレベルが上がり、よい時間が過ごせるもの。
そのための下調べは、仕事人として常識だと思う。
ホリエモン自身、仕事で対面する相手のことは、最低限調べておく。
当たり前の下調べを怠り、他人に密度の低い時間を強いる人こそ、非常識だろう。

ビジネスパーソンとして長年、非常識だと言われてきたが、その自覚は本人にありません。
逆に、他の人のスピード感のなさや思考の足りなさ、理不尽な対応を非常識だと感じ、呆れることは多くあるそうです。

〇チャンスを掴むには、常識だけでは足りない

ホリエモンは1991年、現役で東大に合格。
東大には面白い人がいるだろうと期待していましたが、
実際は、就職する会社のブランドを気にしている人ばかりだった。
がっかりして麻雀と競馬に明け暮れるうち、アルバイトをきっかけに、ITの世界に触れることになったそう。

Web空間はスマートだったみたい。
全世界の情報がパソコンの画面に集まり、コミュニケーションやショッピングなどといったあらゆるシステムが、オンラインで深くつながっている。そんなインターネットに理想の社会の到来を予感し、インターネット事業の会社を起こした。
#それが後の楽天

それと前後して、大学を中退した。}
行くのをやめたら、いつの間にか除籍になっていた。
これが、最初にとった、非常識と言われる行動と言われています。
東大を辞めてインターネットのビジネスを起こすなんて非常識だと言われたが、後悔したことは一度もない。

常識を守って生きる自由だけでなく、非常識に生きる自由が、もっと当たり前に認められるべきだと考えています。自分のやりたいことを見つけ出し、大きなチャンスを掴むには、常識だけでは足りない。
もちろん、知識や人脈や運があればいいというわけでもない。
もっとも大切なのは、非常識への踏み出し。

〇お金のために働かない

食べていくためには働かなくてはならない。
多くの人はそのように思い込んでいる。
しかし本当に、仕事をしなければ生きていけないのだろうか?

かつての人類は、定住し畑を耕さなければ食べることができなかった。
だけど、AIやITテクノロジーが発展した現代では、つらい労働は必要ない。
食べるために働く時代は、もう終わっているはずなんです。

そんな時代に、なぜ働くのか。
この問いに答えられないなら、あなたはまだ古い常識にとらわれていると言います。

我々の暮らしは、遊ぶだけでも成立するようになっている。
ならば、仕事と遊びの境界線をなくしてしまおう。
食べるためではなく、楽しいからやる
遊びだから、続けられる。
そのようにマインドを変えれば、苦しい仕事のストレスや義務感とは無縁の、あなただけの取り組みと出会えるはずです。

〇遊びにハマる

大学時代に起業してから今日まで、スケジュールがガラ空きになったことがないそう。
睡眠時間はしっかりキープしているが、仕事がなにもなくぼんやり過ごしていたという日は、30年近く1日もない。
普通の人からすれば超人的なタイムスケジュールらしいが、自分では大変だと思わないし、毎日が楽しくて仕方がないと言います。

なぜこんなふうに思えるのか。
それは、ビジネスを遊びと同じように捉えているから
そして、常識や制約に縛られず、人生を自由に、遊び尽くして生きているから。

大事なのは、遊びたいという欲を持つことではない。
手や足を好きに動かすこと、つまり、行動です。
行動を起こせば、人生は大きく動きはじめる。
遊びに飛び込み、遊びにハマることが、思いがけない成功へとつながっていく。
損得を無視して「没頭」すれば、自分だけの感覚や視点を養うことができ、それが他人と差別化できる強みとなりますよね。

だからあれこれ考えず、好きな遊びに夢中になろう。
そうすれば、ビジネスチャンスも人もお金も、自然に集まってくる。

つらいだけの労働から解放されつつある今、嫌いな仕事を我慢して続ける理由はなんだろうか。
無理をして、周りの常識に合わせることはない。レールから外れ、遊びにハマっていこう。

仕事と遊びの境界線をなくしていくことは、大切です。
それが嫌だな、仕事は仕事、遊びは遊びって考えたい人もいると思います。
その場合は、割り切って考えることが大切になります。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
続きは、また明日。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事