役割分担
おはようございます。広報担当の諸江です。
朝早くに起きると、自分がいかに夜型かを痛感中。
#これも慣れだと思う
さて、本日は「役割分担について」お話します。
どんなキャラか
どんな人も、いろんな人と関わっていくことで助けられたり助け合っていることをしています。
だから、自分が思い描く人生を送っている人がいる。
逆に、思い描く人生を送れていない人は、変に1人で生きないとって頑張りすぎているかもしれません。
はるか昔から多くの人と協力して、それぞれの役割分担を担当しながら生きながらえてきたのが、私たちの祖先。つまり、それは科学的技術が発展している現代やこれからの未来も同じなのです。
いろんな人と手を取り合って生きていくためには、まず自分がどんなキャラクターかを知る必要があります。
なぜなら知ることによって、自分自身に足りていない部分を他のキャラクターに補ってもらうことができるから。
自分のキャラクターを知ることによって、自分の得意や不得意、好きや嫌いが明確にわかりますよね。すると、どんな部分を補ってもらったらいいのかも、わかるようになる。
表面的なものだけをとるんじゃなくて、あなた自身のキャラを見つけることが大切。
キャラクターを知っていくためには、まず「自分が何に興味あるのか」「何が好きで嫌いか」「どんなことを普段しているか」を書き出していくと、あなたが見えてきやすいです。
どんなことをしたいか
自分のキャラクターが見えてきたら、今度は「どんなキャラクターと助け合いたいか」を考えます。
自分にとって助けてくれる人が、どんなキャラを持っていたらいいのか。
もしキャラが考えにくい人は、「どんな部分を補ってもらいたいか」でも構いません。
ここを考えることによって、自分と相手の関わり方を具体的にするきっかけになります。
そして、補ってくれる人が自分の中で理解し始めてきたら、その人と「どんなことをしたいのか」を明確にしていきましょう。ここで、初めて「役割分担」をしていくことに繋がります。
役割分担していくことによって、それぞれの「好きなこと」「やりたいこと」を掛け算にして、自分の希望や夢を叶えていく。これは自分自身のことを助けることにもなるし、相手にとっても「仕事」として関わることができれば「何らかしらで頼りになれる人」として関わり続けていくことができるようになります。
1人ではうまくいく。
人と関わってもうまくいかない。
だから、人と関わることをやめて一人で何とかしようとする人もいるでしょう。
しかし間違いなく、限界が訪れる。
限界が来ては、自分自身の心身も疲れ切ってしまうから。回復に時間が毎回かかるようでは、長い距離をずっと走り続けることはできません。
だからこそ、互いに「役割」を分担して協力していくことが大切なのです。
今日は、そんなお話でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
おしまい。
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