1. HOME
  2. ブログ
  3. 日々
  4. ニュータイプの時代

BLOG

ブログ

日々

ニュータイプの時代

こんにちは!
ブログ担当のるーさんです。

そろそろ動物園に行きたいなぁと感じるこの頃です。
#動物が大好きなのでそろそろ限界・・

さて、今日は何を話そう。
いつもブログを書くときに思う。
#このくだりもそろそろ飽きた

このブログを読み返すと、
なんだか真面目臭い話ばかりだから、もう少し面白いような軽めの記事を書こう書こうとおもうけれど、案外そんなに軽い話が自分にはないことが毎日ブログを書くことによって気づけました。
#音楽、アニメと漫画くらいしかなかった・・
#意外とあるか

ということで、
今日は「ニュータイプの時代」について話そうかな。
これは、著者の山口 周さんが書いた本の内容がもとになっています。

結論から話すと、
「ニュータイプ」の時代に必要なことは

・今後はイノベーションを起こせる人が企業に必要とされる
・グローバルニッチな商品や作品を生み出せ

この2点です。

企業にとって必要な人

今、どんどんテクノロジーが進化しています。
ということは、おそらく早ければ10年後、遅ければ50年後にはAIやロボットが大幅に私たち「人」に変わる働きぶりを見せます。
たとえば、コンビニも無人が普通になるだろうし、駅員さんもAIやロボット監視にかわるだろうし、なんなら一般事務もAIシステムが行ったほうが早いし正確でしょう。
つまるところ、「人」が便利に、そして楽に生きていける仕組みを創り出そうとしているので私たちは「人」として、何ができるのかをきちんと理解しなければならない。

となると、
企業にとって必要なのは、「イノベーションできる人材」になります。
イノベーションとは、技術革新のこと。

簡単に言うと、
自ら今の仕事を応用して、自分で「プロジェクト」を立ち上げられる人が企業にとって必要になります。

逆に、言われたことしか仕事をしてしない「オールドタイプ」は、企業にとって必要のない人材になる。

言われたことだけを行う人は、今後必要ありません。
だって、数十年後にはAIやロボットに負けます。
でも、プログラミングを駆使しても、「アイデア」や「プロジェクト」は、人だから考えられることです。

例えば、私で考えると
今シェルブスで事務職を行っているので、数十年後にはなくなるかもしれない。
となると、事務職だけに固執してしまうといらない人材になる。
その状態で居続けるのは費用対効果が最悪なので、
私ができることは、今携わっている事柄において、令和の時代に合う「プロジェクト」を企画し実行していくことが「私」という個人の付加価値を高めることになります。
プロジェクトの例をすこしばかり話すと、「高卒採用」や「大卒採用」を導入しようとしています。
あと、第一倉庫に会議室ができたので、レンタル会議室を展開してみたい。

今は、正直この2つで手いっぱいですが、いろんな人を巻き込み軌道にのれば、さっさと違う企画や何かアイデアがないかを探しにいきます。

でも、急にそんなことを言われてもよくわからない・・と思う方は、
まず自分が言われた仕事以外で仕事をしているかを、考えてください。
「いや、だって言われた仕事でも膨大な量だし、考える余白ないわ」
と思う方もいると思いますが、本当にそれは自分にとって必要な仕事でしょうか。
誰かにお願いしたり、キャパを超えそうなら断ることも一つの選択肢。
むしろ、進めたいプロジェクトややりたいことがあるならば、それを1度は提案し実行してみる。

そんなことをしてみてください。
#なんか説教くさくなっている気がする
#あくまでも説明だよ

グローバルニッチな商品や作品を生み出せ

グローバルニッチとは、世界市場においてニッチ見なされる市場分野のことである。

ニッチ」とは事業分野のうち市場規模小さい(それだけに参入企業少ない)いわゆるスキマ事業分野を指すが、単にニッチというとおおむね国内市場想定される。グローバルニッチは世界進出して海外企業競合することになっても依然としてニッチ分野にであるような事業分野といった意味合いで用いられる。

Wikipedia

ちょっと小難しい話に感じますが、
簡単に言うと、シェア率が低くても世界で戦える商品や作品であれば、海外展開できるよっていうことです。

たとえば、アイデアを考えていくときに、日本全国で考えてしまうのはとってももったいない。というのも、流通させる場所は日本だけでなく「世界」で戦うこほうがいいから。

世界戦で大事なのは、情報をすべての国が知っているというよりは、この国ではシェアされている、といった事実が大事。
つまり、ほかの国でも需要があることがポイントなんですねー。

たとえば、ファッションブランドのFR2の石川涼さんっていう方がいらっしゃるんですが、この方ははじめから「世界」で自分のファッションを展開するように設計されています。
なので、実際に日本で人気になり、すぐに世界戦へと市場を広げても「世界戦」で戦うために商品をつくっているので、あっという間に人気になりました。

なので、アイデアやビジネスモデルを組み立てるときは、必ず「世界で戦える」ということを視野にいれよう。
ちなみに、るーさんはもうひとつの仕事場である音楽教室ジョイでは、世界で戦える教育のプラットを考案しています。おまけにこれが実現できたら、今までにない教育システムと新しいゲームになることは間違いない。
がしかし、そんな簡単にいくものでもないので、トライ&エラーを繰り返すしかありませんが笑

つまるところ、「世界」を視野にいれることは一つのターニングポイントになると思います。

そんな話をしてみました。

本当は、あともうひとつくらい話そうと思ったけど、なんか小難しくなってしまうのでやめました笑

おしまい。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事