言い方で変わる
こんにちは!
ブログ担当のるーさんです。
いろんなお家から漂ってくる「ご飯のにおい」を感じ取るたびに、ごはん当てゲームがひとりで行われます。
#結構たのしいよ
#カレーはすぐにわかる
今日は、「言い方によっては、受け取り方が変わるよね」とうお話。
どんな言葉にも、表裏がありますから長所としての意味もあれば、悪い意味もある。
だけど、ネガティブキャンペーンを誰かにしたところで、話しても聞き手も損をします。
#なんだこの時間はってなるやつ
そこで、捉え方を変えて相手に伝えることで、長所を伸ばしながら、相手も話しても気持ちよく会話ができるよね。
たとえば、目の前にいる人の「長所と短所」を1分以内にあげてください。
としましょう。
みなさんは、どちらのほうが多く書くことができますか?
これで、長所を沢山書ける人は、その人の「いいなぁ」と思える部分が沢山あるのでしょう。逆を言えば、よくない点には蓋をするタイプ。
短所のほうを沢山書ける人は、その人の「改善点」が目につくタイプ。逆を言えば、その人のいいところを感じにくいタイプ。
まぁ、何事にも表裏がありますから仕方ないことです。
ここで次に大事なのが、「短所」で上がった項目が大切になります。
いい点は、そのまま本人に伝えてあげてください。きっと喜ぶと思いますし、自己肯定感へとつながるのでモチベーションにもつながります。
たとえば、
「暗い」「計画性がない」「大雑把」という短所があると仮定して。
「暗い」を言い換えると、「物静か」
「計画性がない」を言い換えると、「行動力がある」
「大雑把」を言い換えると、「おおらか」
こんなように、言い換えることができます。
どうしたって、多くの人は「短所」に目がいきやすいものです。
というのも、誰にだって「好き」「嫌い」があり、好みがありますから。好みでいう「嫌い」と思うような性格が相手に搭載されていたら、そりゃ仲良くはなれませんよね。
だけど、言い換えてみて、自分の「好き」な性格だったら、少なくとも仲良くなれるチャンスはありますよね。
まずは、自分の短所から言い換えることをやってみてください。
これは「自己分析」に当てはまるので、あらゆる場面で使えます。
るーさんでいうと、
私の短所は、自己中心的、見栄っ張りです。
これを言い換えるならば、自分の考えがぶれずにあり、気前がよいっていう言葉に置き換えることができます。
#ものは言いようだよね、ほんと
結構、面白いでしょ?
ぜひ、試してみてください。
おしまい。
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