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問題は本質だけをみる

こんにちは!るーさんです。

毎朝、あったかい紅茶を飲みながらインプットしたい本の内容を読むのが好きです。
#すごい優雅な1日の朝
#読む本の内容は様々だよ

さて、
今日お話しするのは「問題解決を考えるのは大切だよね」というお話。

結論から話すと、
問題解決をしていくためには
「曖昧なことをなくして、具体的な仮説をたてて実験する」ことが大切になります。

イシューとは


仕事を行っていく上で、多くの問題にぶち当たりますよね。その時の対応力によって、チームは動いていく方向性が決まっていきます。
ただ意外とよくみてみたら、
「今すぐ解決するべき問題ではなかった」ということもあります。
そうしたなんちゃってイシュー(問題、その場で何を考え論じるべきかという意味)に惑わされないことが大切。

たとえば私の業務で考えると、私は経理、ウェブ管理やSNSのほかに労務や人事採用にも携わっています。
ここで一番の問題としてよく上がるのが、「人員不足」。
この問題は、
「弊社に新規の人員を増やすことが大切なのか」それとも「今いる従業員の人材育成を強化することが大切なのか」と2つの選択肢があがります。
だけど、ここではっきりさせるべきことは「人員不足の主な原因」について。
そもそも《建設業界や工事作業員そのものに求人応募が低迷している》のか、《競合との競争に負けている》のかがわからないと、「人員についての軌道修正がイシューなのか」という判断がつきません。

これって、現場作業に携わっている人にも当てはまります。
仮に現場で問題が起こったとするならば、まずは見える問題を提示する。「安全に配慮できていなかった」のか、「的確な指示を出すことができていなかった」など理由は様々だと思います。その中で、「そもそも、このトラブルの主な原因はなんだろう」って考えることが大事なんです。
ここでいうならば「どうして安全に配慮できなかったのか」「なぜ的確な指示を出せなかったのか」
そこを紐解いていくと、原因が見えそうです!
#探偵のようだね
特に、建設業界では常に危険と隣り合わせ。高所作業から転落すれば最悪死んでしまいますし、溶接や機械を取り扱う作業を誤ると手や足がなくなってしまうかもしれません。つまり、この業界では常にイシューを的確に捉えないと命に関わることになります。
#結構大事になってきた

イシューの見極め方

ここからは、イシューの見極め方が必要になります。
見極めないと、大した問題じゃないことに時間をかけて「本当に大切な問題」を見落としてしまいますからね。
ポイントは、強引にでも前倒しで具体的な仮説を立てることが肝心です。理由は3つあります。

1つ目は、仮説がそのまま問題となって「何を考えるべきか」が見えるから。
例えば「建設業界における採用の市場規模はどうか?」という単なる質問ではなく、「建設業界における市場規模は縮小に入りつつあるのではないか?」と仮説を立てることで、答えを出しやすくなるイシューとなります。
2つ目は、仮説を立てたことによって、はじめて本当に必要な情報や分析がわかるから。
3つ目は、答えを出すべきイシューは仮説をたてて明確にすることで、分析結果の解釈が明確になり、無駄な作業が大きく減るから。

だから、どんな問題でも強引に自分で「具体的な仮説を立てる」ことが大切なのです。

ちなみに、具体的で良い仮説というのは「本質をとらえた」答えを出す必要があること。ありふれた問題に見えても、それを解く方法がいまだにはっきりしない、手を付けないほうがよい問題が大量にあるんだ、ということを忘れてはなりません。

考えるための材料を見つける

次に、見極めたイシューの答えを発見するために必要な材料をどのように仕入れるのかにスポットをあてます。
#頑張ってついてきてね
#必ず役立つよ

1つ目のコツは、「一次情報」に触れることです。
一次情報というのは、誰のフィルターも通っていない情報のこと。具体的にいうと、モノづくりの場合は生産ライン、商品開発の場合は商品が使われている現場に出向く、データの場合は加工されていない生データに触れるといったイメージです。現場で何が起こっているのかを見て、肌で感じない限り理解できないことは多いですよね。それらが「一次情報」です。まずは誰のフィルターも通さない。現場作業で例えるならば工程表をもらい、実際に作業現場をみて状況を把握することにあたります。工程表どおりに作業が進むような内容なのかは、現場に行って状況を確認しないとわからないものですよね。よって、数日間は集中的に一次情報に触れることをお薦めです。

2つ目のコツは、一次情報から得た感覚をもちつつ、世の中の常識・ベースとなる考え方をある程度の固まりとしてダブりもモレもなく、そして素早くスキャンする(調べる)ことです。ビジネスでの事業環境を検討する場合であれば、①業界内部における競争関係、②新規参入者、③代替品、④事業の下流(顧客・買い手)、⑤事業の上流(サプライヤー・供給企業)、⑥技術・イノベーション、⑦法制・規制の7つのひろがりについて、それぞれの数字、問題意識、考え方のフレームワークをスキャンすればよさそうです。自社で考えても同じことが言えます。

3つ目のコツは、意図的にざっくりとやる、つまり「やり過ぎない」ということです。情報収集にかけた努力・手間とその結果で得られる情報量には、あるところまでは、そこを過ぎると途端に新しい取り込みのスピードが鈍ってくきます。この状態を「集め過ぎ」状態といいます。「知り過ぎ」はもっと深刻な問題になります。ある量を超すと急速に生み出される知恵が減り、もっとも大切な「自分ならではの観点」がゼロに近づいていくので、情報の量をコントロールしていくことも大切になります。

これらを通して、「何のために答えを出すのか」ということを常に把握しておくことで、必要のない問題を解決することが大幅に減ります。
是非みなさんも、イシューを見極めて本質的に問題を解決できるように試してみてください。

おしまい。



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