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好きなアーティスト

こんにちは!
ブログ担当のるーちゃんです。

コーヒーの味って、気分と体のコンディションで、
同じ味でも「味覚」が変わる神秘さを体感しています。
#ちょっと何言っているかわからないやつ

今日は、最近真面目臭い話ばかり続いていたので
くだらない話でもしようかなーと思うけど。

・・思いつかない笑

そんなときは、
好きなアーティストの話でもしよう!
#ファンの人がいたらうれしいな

私は、SEKAI NO OWARIが大好きなんですね~。

どんなアーティストかというと
一言でいえば「バンド編成が独特」なバンドです。

大体、ボーカル、ドラム、ギター、ベース、キーボードというパートがあって、
バンドって編成されているのが王道なのですが、
セカオワは、ボーカル、ギター、ベース、ピアノ、DJなんですね~。

だから、トリッキーなバンドともいえるかな。

で、私はセカオワにはまったのが、何と最近なんです。
2019年1月に、セカオワの曲っていいよねっていう夫の話から、何気なくいろんな曲を聞き出したら、むちゃくちゃハマり。
そして、決めつけは「PV」。
#MVともいうのか

私が大好きな曲で、「SOS」という曲があるんですけど。

こちらのPVをみて、むちゃくちゃ感動しまして。
演出も、楽曲構成も、最高すぎる!!!!!!!!

と、興奮し、もうずっぽりファンになりまして、
ファンクラブ「R.A.I.N.S」に入りました。
#去年のドゥガラディドゥのコンサート行きたかったなぁ

なんなら、スマホverの「S.N.O.W.S」も入ってます笑

彼らのいいなと思うのは、まず曲。
曲分析をしていくと、わりとシンプルなコード進行を使っています。
でも、カノン方式を外さない。
#パッヘルベルのカノンが作った曲の構成だよ
#パッヘルベル カノン で調べたら聞けるよ

シンプルなところに、みんなが虜になるカノン方式を取り入れているので、セカオワの曲って結構構成上手だなぁと思いながら聞いています。
カノン方式がなぜ人気かというと
例でいえば、ちょっと昔の曲ですが、KANが作った「愛は勝つ」という曲があるんですけど。


この曲のサビは、まさに「カノン方式」なんです。
カノン方式を簡単に言うならば、数学の方程式と同じです。
コード進行がカノンでは、決まっています。
それになぞって楽曲を作成すれば、なんでもカノン方式になるんですよ。つまり、こたえは「1つ」になるんです。
#すごいよねぇ

で、このカノン方式を使うメリットは、
曲がむちゃくちゃ流行りやすい。
カノン方式は、音の進行が「人が心地のいい」と思うところで変化するので、人は受け入れやすいんですねぇ。

ただデメリットは、一発屋になりやすい。
カノン方式がバズってむちゃくちゃ流行ってしまうと、
次にだす新曲は大抵売れません。
ようは、流行らないんです。
なぜなら、カノン方式をつかった楽曲が良すぎて、比較しちゃうと
「前の曲のほうがいい曲だったよね」
って思われてしまうから。

で、セカオワもシンプルな楽曲構成を使いながらも、
曲がヒットする理由は、「仕掛け」をとりいれているのと
「ニュータイプ」の音楽を取り入れているからなんです。

仕掛けのひとつは、歌詞。

ボーカルの深瀬君がよく考えるんですが、
なかなか尖っている歌詞なんです。

正義と悪。
良い、悪い。
悪魔と天使。

このように相反する言葉を使いながら、
「世界平和」についてのことを取り上げていきます。
なんというか、人間に訴える言葉を残してくるんです。

共感できない人もいるけど、
私は共感しかないので、
彼らの歌詞が本当に大好きです。

で、ニュータイプの音楽とは、
音楽の革命を彼らは起こしています。

アメリカミュージックは、
日本の音楽文化よりかなり進んでいて、
パリコレのコレクションと同じ感じです。
#流行の最先端

ヒップホップでも、
EDMやラップなどを取り入れながら、
無調に近い「歌」という言葉を届ける。
なかなかできることではないんですね。

あとは、ライブパフォーマンスも好きです。

とくに、Dinnerのライブパフォーマンスは、嗅覚にも訴えるライブパフォーマンスなので、行きたかったなぁ笑

あと、海外向けに作られたend of the worldも大好きです。

とくに、深瀬君がアニメーションを手がけたBad moodの主題歌「fangs」がすき。

やっぱりセカオワ最高だなぁと、

何度聞いても思うのでした笑

おしまい。

#次回更新は2/15

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