日々の感想
おはようございます。るーさんです。
最近、毎朝瞑想しています。
瞑想すると昨日の状態からリセットされて、再びモチベーション高くできるのでおすすめです。
#たった3分くらいしかしていないけど
#確実に切り替え上手になった
さて、今日は日曜なので、タメになるお話ではなく、
るーさんの日記にしようかな。
タメになるお話を求めている人は、今日は読まなくていいです。
最近感じることは、「怒られない行動をしよう」と考える人が多いですよね。
るーさんはピアノの先生や歌の先生もしているので、教育に関わっているからこそ、それがすごくわかります。
たとえば、子どもでいうと。
親に怒られるのが嫌なので、怒られないように行動している子どもは、
めちゃくちゃ「ストレス」が溜まっている。
自分の行動で、怒られたと感じているんですね。
叱られたとは思っていない。
なぜそう感じるのかというと、「子どもに考えさせる時間を与えない」からなんです。
「どうして早く支度しないの!もう家を出る時間なんだから急いで!」
って、結構どこの家庭でもいわれたようなこと。
けど、こどもは「なぜ急ぐのか」はこれじゃ、わかりません。
おまけに、子どもと大人とでは生きる時間感覚が違いますから。
もしも、
「幼稚園のお友達が待っているよ!バスがくるから一緒に靴履く準備できるかな?」
っていったらどうでしょう。
こどもは、「準備する理由が明確」なので、一緒にやってくれるんですね。
あと、怒っているとも思わない。
それを継続的に行い続けると、子どもは自分で「バスがくるから靴をはこう」っていう行動を覚えます。
では、大人では。
仕事やプライベートでこのシーンが多いんじゃないですかね。
例えば、仕事。
上司からいつも怒られるから、怒られないようにしよう。と仮定する。
じゃあ、なぜいつも怒られているのか、という部分を考えることはしないんですね。
というのも、上司が「これをしたことによって、どうしてこうなったのか」という論理的な言葉が入っていないからなんです。
「なんでこんなこともできないんだ!」
「どうして、ミスを言わないんだ!」
これらは、先日書いた事例でもありましたけど、「上司にとっての当たり前」と「部下にとっての当たり前」が一致していなければ起こる問題です。
だから、上司は当たり前だと思わずに、「なぜその行動をしたのか」を穏やかに聞く必要があります。
「今回の案件、どうやっていればこうならずに済んだかな」など。
じゃあ、部下は?
部下としては、なにか問題が起こる前から、こまめに上司に報告や連絡をすることが大切です。
大抵上司が叱る行動ランキングで、「報告や連絡がない」ことに怒りを感じている人が圧倒的に多いから。
最悪なのが、いつもすぐ怒る上司だから、トラブルや問題があったら言うのやめよう。といって、
報告や連絡をなくす行動が増えるのがやばいですね。
まぁ、これは上司のほうにも問題があるとおもうので(報告や連絡をいいやすい環境をつくっていないこと)
双方がお互いの関係性を見直す必要があると個人的には思いますが。
では、プライベートでは。
たとえば、よくあるのが「わかってほしい大魔神」が発動して夫婦が喧嘩するってのをよく聞きます。
家事を分担しようっていったのに、全然夫は家事をしてくれない。
家事をしているのに、妻は家事をしていないという。
こんな感じでズレが大きくなると、大抵離婚しています。
ここでの問題は?
お互いの価値観のズレが原因です。
分担したんだから家事をしてくれるのが当たり前だと思っているのは、妻。
下手でも分担した家事をしていると思っているのが、夫。
おそらく、「掃除の仕方」が違うんでしょう。
例えば、妻は細かいところまでしてはじめて「分担した掃除をしてくれた」と思う。
夫は、細かくできていなくても、掃除した事実には変わりないので「分担した掃除をした」と思う。
ここで大きく違ってくるので、ズレが生まれるんですね。
まずは、お互いの掃除の方法を見つめ直す。
そして、掃除方法の統一をするのか、それとも細かい部分は夫が「やれない」と言っているから、大まかに引き続き分担した家事を毎日やってもらう。
価値観のズレを発見するだけで、こうも変わるんですね。
これがもし怒られないようにしようってなるとどうだろう?
おそらく、お互いの我慢が増え続けて、なんてことのないきっかけで、めちゃ激しい口論へと発展していく。
つまり、「怒られないように行動しよう」マインドは、誰もがもっているんです。
なぜって、親から怒られたことがあればある人ほど、そのマインドはもっていますから。
なんか、日記ぽくなくない?って思われそうですけど、
るーさんは最近こんな感じで、色んな人の心理学や行動心理を学んでいるので、
感情ではなく論理的に考えることが増えています。
もともとは、めちゃ感情的だし、それは変わりません。
イラッとすることもあれば、反論したくなることだってあるし、
悲しいときや、傷つくことだってありますから。
けど、それを引きずって時間を無駄にするのは、もっと嫌です。
そんなふうに考えるように、ここ数年で変わったからこんなことを書いているのかもしれません。
完璧な人は、いない。
みんな同じ人だからこそ、悩んだり考えることがあって自然なこと。
自分、人とどう向き合って、
いかに時間を有効活用するのかが私にとっては「楽しい」と思えることの1つなんですね〜。
さて、みなさんは自分の「楽しい」と思えること、ありますか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございます😄
おしまい。
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