「向いている仕事」を見つけよう③
こんにちは!るーさんです。
割と最近アクティブにめちゃくちゃ生きていますが、どうにか自分がやりたいことをやる時間をつくろうと考えた結果、ほとんど仕事でした。
#びっくり
さて、今日は昨日の続き。
◯人の役に立つ、自分の強みを見つける
この本の著者は、膨大なデータをもとに、貢献の種類を「創造する力」「関係づける力」「実行する力」の大きく3つに分類し、それらをさらにそれぞれ4つの具体的な貢献方法に分けて、合計で12の貢献領域を示しました。
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あなたが自分の強みを活かして最も効果的に貢献できる領域が示されます。
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創造する力
ここでは、それぞれの貢献方法の特徴をみていきますね。
創造する力には、「始める力」「意見する力」「教える力」「ビジョンを描く力」があります。
物事を開始することで貢献するのが、始める力です。
始める力を持った人は、判断や行動が迅速で、自信があり、気分が一日中安定しています。
問題を提起することで貢献するのが、意見する力。
プロジェクトの問題点を洗い出し、再出発させたいときに、能力を発揮します。
人を成長させることで貢献するのが、教える力。
学びをモチベーションにするタイプの人は、周囲に価値のある情報や客観性、創造性をもたらします。
人を育てることは、自分がこの世を去った後にも影響が残る、価値のある仕事ですよね。
チームの意識をまとめることで貢献するのが、ビジョンを描く力。
これが得意な人は、チームを前進させ、成長や希望、幸福をもたらす力を持っています。
関係付ける力
関係づける力には、「つなげる力」「元気づける力」「共感する力」「影響を与える力」があります。
埋もれた声を拾い上げることで貢献するのが、つなげる力。
人と人との会話を生き生きとしたものにして、全員が活発に発言できるように盛り上げる能力を持った人材は、どんな組織にも不可欠ですよね。
周りの人を笑顔にすることで貢献するのが、元気づける力。
その資質は、職場にいる人の働く意欲や、日々の幸福度を高めることができますよね。
人の感情を察知することで貢献するのが、共感する力。
感受性の高いこのタイプの人は、周囲の人の気持ちを推し量り、集団のコミュニケーションを円滑に進めることができます。そして、周囲は多様性や包容力を保つことができるんです。
強い信念を貫くことで貢献するのが、影響を与える力。
情熱を燃やし、大勢の人に「なぜこの話に耳を傾ける必要があるのか」を理解させる力を持つ人は、グループの使命を前進させることができます。
実行する力
実行する力には「進める力」「達成する力」「適応する力」「広げる力」があります。
物事を計画通りに実行することで貢献するのが、進める力。
物事を計画的に進められない人は、必ずいます。
この力を持つ人がサポートすることで、グループや物事を正しい方向に導けるようになるでしょう。
周りの人の手本になることで貢献するのが、達成する力。
生き方や働き方で、自ら模範になることで、幅広い人たちに大きな影響を与えられます。
臨機応変に行動することで貢献するのが、適応する力。
状況に即興的に対応し、その場が少しでも快適にできれば、人生はもっと豊かになる。
よいものを周りの人と共有することで貢献するのが、広げる力。
製品やサービスを多くの人に効率的に届ける能力は、物事を効率化させ、時間や労力を節約させるという価値を持ちます。それによって、多くの人が自由な時間を増やし、楽しく仕事ができるようになりますよね。
これらの「力」、自分はどこかな〜と思った方は、
是非本を購入していただけると、アクセスコードを手に入れることができて、診断することができます。
自分のことは、自分自身でわからないものです。
過小評価したり、過大評価したり、マチマチになります。
なので、自分の強みを知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
必ず仕事に役立ちます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます😄
おしまい。
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