最高のパフォーマンスを引き出す習慣
おはようございます。るーさんです。
レスポンスが速い人は、間違いなく仕事ができる人しかいないんだ。
っていうことに確信を得ました。
#仕事のスピード感ってイコールで信用につながると思う
#「この人はレス早いから頼みたい」みたいな
さて、今日は「最高のパフォーマンスを引き出す習慣」について。
#今日は要約なし
〇「時計」が備わっている
人には、「体内時計」「腹時計」「心時計」の3つの時計を持ち合わせています。
「体内時計」は、常に1日を24時間だと理解していること。
「腹時計」は、お腹がへることで時を刻むこと。
「心時計」は、10秒後や60秒後、6~8時間後を予測する時計。
「体内時計」は、そのまま。
既に古代の人たちが、1日を12時間に区切って生活していました。
そこに、ヒッパルコスが1日は24時間だと言ったことで脳に24時間だと代々受け継がれています。
「腹時計」は、朝、昼、夜と決まった時間にお腹がすきますよね?
お腹が空くことで、時間を教えてくれます。
おまけに、生存本能が発動するので、お腹がへった状態が続くと集中力の低下にもつながる。
(エコモードに入るから。アザラシと同じ感覚)
「心時計」は、意識して時間を捉えること。
たとえば、「明日は朝7時に起きたい」と思って寝たら、目覚ましなる前より起きれた。
という経験をしたことありませんか?それです。
氷河期の人類が、マンモスに寝込みを襲われないために「心の時計」ができました。
危険の到来を予知し、回避するために作り上げた仕組みですね。
〇パフォーマンスをあげる方法
以前、起床後1時間の過ごし方が大事だよ~っていうお話をしました。
まさにそれです。
なぜ大切かというと、眠りモードから覚醒モードに切り替わるタイミングだから。
行動としては、朝日を浴びる。マインドフルネス(瞑想)1~2分する。
軽い運動をする。朝食をとる。この4つ。
・90分のリズムを意識する
仕事をするのに理想的な時間帯は、午前10~11時過ぎまで。
理由は、体内時計が整えられて、自律神経やホルモンの働きが活性化されるから。
知力が高まり、企画を立てたり、アイディアを練ったりといった、創造力を発揮する仕事にぴったりの時間帯ですね。
午後のパフォーマンスを上げたいなら、昼食後に30分以内の短い昼寝をするといいですよ。
13~15時頃は、仕事の効率が最もよくなる時間帯。
効率よく仕事をこなすために、90分のリズムを意識し、90分ごとに短い休息を心がけるといい。
それ以上続けると集中力が切れやすくなり、自律神経の働きも乱れるから非効率になります。
私たちは昼夜を通して、90分周期で活動している。
仕事にとりかかって90分ほど経つと、お菓子やお茶がほしくなる。
新しいアイディアが思い浮かぶタイミングや、細かい作業をしているときの作業効率の波、認知・行動機能が活性化する周期も、約90分。
つまるところ、90分を把握したものが集中して効率的に仕事をこなすことができそうです。
・ひらめきを生む方法
仕事で大きな壁に直面したとき、状況を打開できるような閃きがほしいなら、メンタル・タイム・トラベルが有効。メンタル・タイム・トラベルとは、こころの中で、過去と未来を自由に行き来すること。
想像をたくましくして、いろいろな世界に出かけてみよう。
閃きを生むには、脳だけでなく、心の動きも大切だ。
日ごろから意識しておきたいこと。
「大声を上げてよく笑う」「こころからやりたいことを意識する」「自分を肯定する」「楽しい会話を増やす」「好きな音楽に触れ、読書、スポーツなどで感動体験を積む」「自然に触れて五感で味わう」の6つ。
これらを自分の中で取り入れると、よさそうです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
では、また明日🌈
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