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オンラインは、どこにつながる

おはようございます。
早く寝ても、結局眠くて朝グズグズ起きが止まらない、るーさんです。
#お布団、ベッドの魅力を振り切れない

さて、今日は「オンラインは、どこにつながる」というお話🗒

【要約】

オフラインのつながりを強化するために、オンラインがある

さて、今はコロナちゃんが盛り上がっています。
だいぶ感染者数も落ち着き始めてきましたが、もはや何回波がきているのかわかりません。
というか、多分5回目くらいですか?

まずはオフライン、オンラインという言葉があちこちで言われるようになりました。
そもそも、この言葉の意味なんでしょう。

元々「パソコン」のお話です。
オンラインゲームがあるように、ネットにつながっているか、繋がっていないか。
簡単な話、これだけ。

そして、「リモートワーク」も流行っていますよね。
多くの企業は、わざわざ会社に行かなくてもパソコンやスマホがあれば大抵は自宅でできる仕事内容だと感じる人も増えてきています。こちらは、「遠い場所で働くこと」とざっくり表現します。
#本当にざっくりです

仕事だけでなく、習い事や学校もそうです。
なんでも「オンライン」で済む話になってきました。
つまり、わざわざ「行く」時間をかけて行かなくても、自宅で交通費かけずに習える世の中になりました。


で。
ここで問われるのが、「なんで、全部をオンラインにしないの」っていう疑問がそろそろ湧いてくるはず。
いや、わいて欲しいところ。

その答えは、「オフラインに価値があるから」

例えを出すと、アイドルがいい例。

オンラインでずっと応援していたアイドルがいるとします。
17Liveやポコちゃなど、オンラインで気軽に自分の推しを見つけられるアプリが、続々と登場しています。

その中で、もし「実際に会えるイベント」があったら、あなたはどうしますか?
ファンで、推しのアイドルに、直接会えるんです。
これは間違いなくチケットをポチりますよね。

これが「オフライン」に価値がある例です。
#またざっくり

オンラインでも、コメントをリアル投稿すれば読み上げてくれたりしますけど、別に自分と目があっているわけでもなく
なぜか「目が合っている」と思い、興奮するのがリアル体験できる「オフライン」の価値です。

これは、仕事でも全く同じです。

さて、弊社は建設業ですからオンラインとは、ほぼ無縁。
なんせ工事作業員が現場に赴き、せっせと自動倉庫やラックを組み立てます。
ここで読み解いていくと、美容院もオンライン無理ですよね。
ネットだけじゃ、自分の髪の毛を切ってくれません。
もしかしたら、いずれそんな未来が訪れるのかもしれないけど。
現状は無理です。

水道管工事も、水道管を調べて修理や補修作業しますからオンライン無理です。
とまぁ、こんな感じでオンラインが無理なところを上げていくと、結構あるもんです。

オフラインとオンライン。

どこに「価値」があるのかを見つめてみると、現代を紐解きやすいですよ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊
おしまい。



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