いくつになっても成長できる
おはようございます。るーさんです。
公園でたべるご飯って、何割か美味しさが増す気がします。
#ピクニック感があるからかな
さて、今日は「いくつになっても成長できる」というお話。
#要約なし
人間の脳は、よくできています。
だから、30歳くらいで「大人の脳」になると言われています。
大体、自分の脳を沢山使って生きていくということをするのが、
大体20歳を超えてからというデータがあります。
恐らく、今後はこのデータが書き換えられると思いますが。
現状、そうなんですね。
となると、そこから脳は、
「まだまだ成長したい!」という余白が40代まで続くそう。
すごいですよね~。
長寿の島といわれている、イタリアのサルデーニャ島。
ここでは、100歳以上の方がゴロゴロいます。
なぜ彼らが元気でいられるのか。
それは、「一生働き続けるストレスを抱えているから」なんです。
彼らは、自給自足が多いですし、
なにより「みんな働いている」んです。
これって確かにストレスかもしれませんが、
働くから、プライベートの時間を大切にしようって思えるんです。
家族との時間、恋人との時間、友達との時間。
働いたということに対しての、「見返り」だと思っているんです。
彼らの凄いところは、
「新しいことを受け入れていくこと」をしているんです。
どんな仕事でも、ウェルカムなんです。
それが100歳過ぎていても。
まずは、やってみようって思うんですね。
さて、逆に質問です。
人間の成長を止めることって何でしょう。
色んな事が考えられると思いますが、上げてみてください。
答えは、「停滞すること」です。
なんと、日本人の得意なことなんですねー。
「現状維持が一番安全」と考えやすい。
だから、「新しいこと」を受け入れにくいんですね。
スマホの普及が遅い理由を考えれば、わかると思います。
アメリカは割と1-2年で普及したのに対して、
日本は普及するのに、10年くらいかかりましたから。
さて、どうして「停滞すること」が成長につながらないのか。
脳がサボるからです。
脳は、よくできています。
脳を細かく見ると、マンションのように「いろんな部屋」があるんですね。
それら部屋の住人たちが「いかに活動しているか」によって、脳の動き方は変わります。
たとえば、とある一室ではテレビ見ながらゴロゴロしている。
とある一室では、むちゃ集中して勉強している。
どっちが、「活動」していますか。
完全に後者ですよね。
つまり、脳だって「サボりたい」んです。
だから、意識的に脳をつかわないと、
10部屋あるのに、住んでいる住人は4部屋しかない。
なんてことが、起っちゃいます。
では、脳を呼び起こしたいですよね。
何をするのかというと、「刺激」を求めてください。
何でもいいです。
思いつかない人は、遊園地に行ってジェットコースターのったり、お化け屋敷にいってください。
めちゃくちゃ脳は、「興奮」しますから。
つまるところ、「ずっと同じ日常」ではなく、
普段体験できないことを、体験しにいくことが大事になります。
もしくは、普段読まないような本を読むでも、OK!
アニメ、映画、漫画、なんでもいいんです。
「自分だったら選ばないなぁ・・・」っていうのを、食わず嫌いせずに
取り入れてみてください。
それをエンドレスにやり続ける人は、
いくつになっても「脳が成長し続ける」ことができます。
そんな体験ができないよー
っていう人もいるかもしれません。
ならば、普段の仕事を「ゲーム」のようにしてみたらどうでしょう。
簡単なのは、タイムアタックです。
何分までに終わらせるぞって、結構脳には刺激的なんです。
試しにやってみてくださいね~。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
おしまい。
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