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地頭がよくなるノート術

おはようございます。るーさんです。

そろそろ夏を感じに海に行きたいのですが、
行く機会がないので、海を感じられる歌を聞いています。
#サザンオールスターズの曲は、夏を感じるよね

さて、今日は「地頭がよくなるノート術」についてお話します。
#要約なし

「地頭力」を構成するのは、「発想力」「論理的思考力」そして「共感力」が必要。

突き抜けたアイデアを出す発想力は、「デザイン思考」という新しいメソッドの登場により、誰でも向上させられることが分かりました。
何が正解かを時間をかけて吟味しながら成果を出すスタイルでは、現代の情報変化のスピードについていけない。
だからこそ、変化に応じて新しいことを実践する、「発想力」の重要性が増しているんですね。

発想力を高めてアイデアを出すことができたら、そのアイデアの優れた点、弱点をふるい分ける「論理的思考力」が必要になる。
この段階を経てこそ、思考プロセスの再現性が高まるります。

さらに、実際のビジネスの場面ではコミュニケーション能力が欠かせない。
あなたの理屈がどんなに正しくても、「いいと思うけど私は協力したくない」と言われてしまえばそれまで。
相手がどんなことを感じ考えているかを理解する「共感力」も、地頭力の大切な要素ですね。

これを踏まえたうえで、「ノート」の書き方に正解はない。
「ノート」は、書く内容によってフォーマットを変える柔軟さがあると、いいんですね☺

その上で、シンプルに見えるノートが望ましい。
ごちゃごちゃしていては、なにが大切なのか見落としてしまいますから。

ここで気を付けることは、「シンプルすぎて、細かい内容を把握できていない」ということが起きます。
単語やキーワードだけを書いて思い出せるなら、それでいいです。
後に、思い出せない気がすると思う人は、なるべく「思い出せるキーワード」を書くと良さそうです。

例えば、だれかに書類をお願いされたとき。

メモとして書くのは、「書類提出(○○社)」と書くとします。
けど、これだけでは思い出せなかったとき、このメモの情報が足りませんよね。

なので、追記で「6/30必着、お見積書」など、書いておくと良さそうですよね。

こんな感じで、メモは自分が思い出せなかったときに見返して、「そうだった!」と思える内容に書くと良さそうです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
おしまい。

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