速い仕事術~後編~
おはようございます。るーさんです。
やっぱり7時間寝れるとパフォーマンスが良くなるので、寝ようと決意しました。
#脳の重さがなにか違う
#寝るって大事なんだ・・・・
さて、今日は昨日の続き。
#要約は昨日の記事を見てね
http://shelves.jp/officialhp/1096/
〇既存のアイデアを組み合わせる
新しいアイデアを出したいとき、ゼロから発想しようとするのは時間のムダです。
既にあらゆるアイデアが出尽くしているから。
発想のスピードを上げるには、既存のアイデアを掛け算し、新たな発想を生み出すのが効果的。
たとえば、2009年に日本コカ・コーラが製造・販売を始めた「い・ろ・は・す(I LOHAS)」は、「お水×エコ」という掛け算で誕生したミネラルウォーターです。
そうして生まれた「い・ろ・は・す」は、飽和していたミネラルウォーター市場において、トップブランドの座を勝ち取った。
当時、エコに対する関心が高まる中で、「LOHAS(ロハス/健康で持続可能な生活様式)」も知名度を獲得しつつあった。「い・ろ・は・す」は、「エコ」という既存の概念を「水」と掛け合わせることで、消費者の共感を勝ち取ったんですね。
〇身の回りを片付ける
え?こんなことが・・?
と思われそうですが、案外大切なのです。
仕事を速くするには、「ものを探す時間」さえも、もったいない。
身の回りが整理されていると、何がどこにあるかはすぐにわかります。
おまけに、自分が休みの日でも、他の人に「あの棚の右から2番目にあります」
って伝えることも可能になりますよね。
また、ものに対して「当たり前」だとおもわずに、「感謝」することができるようになります。
感謝の気持ちを持ってモノに接していると、その人から発せられる空気が変わる。
それが同僚や顧客と接するときの態度にも表れ、仕事の成果にもつながるんですね。
現場作業に行く人は、車や道具などがいい例です。
道具を雑に扱う人は、現場作業も雑になりやすい。
身の回りの人をみると、面白い発見ができそうですよ。
そんなお話でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
おしまい。
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