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「真摯さ」があれば、どうにでもなる

おはようございます。

今日は久しぶりに、太陽を感じる天気ですね。
いいですね。
#感想文のようになった

さて、今日は「真摯さ」があれば、どうにでもなるっていうお話。
#要約なし

結局のところ、お金がないと何もできないじゃん!
って、あなたは思っていますか?

まぁ、そう思ってしまうのも無理ありません。
自分が生きていくためにも必要だし、
家族がいれば家族を養いたいし。

それぞれの「理由」がありますが、なんせそう思う人が多いんじゃないでしょうか。

しかし、結論から話すと、どんな人にも「真摯」に対応した人が常に対価として「報酬」を手にすることができるサイクルになっています。

なに、真摯さって・・・・。
仕事で関わる人、全ての人に誠実に接することです。

案外、簡単なように見えますけど「出来ているか」は、別問題です。

弊社は有難いことに、このコロナ禍でも仕事を依頼していただけるメーカーさんや取引先があります。
本当に感謝しきれないくらい、感謝すべきことです。
今じゃ、仕事がないほうが当たり前な世の中になりつつありますから。

なぜ、仕事が依頼されるのでしょう。

それは、「また依頼したい」って思われたから。

凄くシンプルですよね。
けど、この「リピーター」になってもらえるって簡単なことではありません。
弊社には、営業マンがいません。
なぜって、弊社の社長が今までの実績において信頼を積み重ね、依頼されることがほぼ9割を占めているからです。
つまり、弊社の社長が「真摯」に取り組んできたおかげです。

こんなことを言っていると、
じゃあ、従業員は真摯にやっていないっていいたいのか!って反論が飛んできそうですけど。

もちろん真摯に取り組んでいる人もいれば、そうじゃない人もいる。
だから、答えは「何とも言えない」というのが妥当な回答です。

従業員の真摯さをはかる方法は、従業員の直属上司や一緒に働いているチームの人が決めます。
なんせ「これくらいの量をやったら、真摯さが伝わる」とは言い切れない。
ただ1つ確実に言えるのは、自分に与えられた役割を全うしているとき「誰か」に必ず伝わります。
その誰かは、上司かもしれないし、チームの人かもしれないし、メーカーのお客様かもしれない。
もしくは一緒に作業入っている業者仲間かもしれない。

周りは間違いなくその人の行動を目にして、「この人は仕事ができるな」「丁寧だな」「いつも誠実にとりくんでくれる」なんて思うものです。
できない・わからないなりにも、どうやったらいいのか考え、行動に移しながら仕事をしている様は、行動として現れますので特に上司はその様子を見ています。
逆に上司といわれている、もしくはそんな立場にいる人がそのような様子をみれていない時は、自分に精一杯すぎて視野が狭くなっている証拠。

つまり、従業員の真摯さをはかる方法は、上司にきくか、共に働く従業員に聞くことでわかることができます。
その仕事ぶりは、メーカーのお客様や取引先の人にも注目される場合だってある。

そんなところです。

簡単な話なのですが、なぜ弊社がここまで案件を頂けるのか。
それは、弊社社長自ら任された現場を「真摯」に対応してきたからです。
だって弊社にも、仕事がなくて困っていた時期がもちろんあります。

それでもいただけた仕事に対して、自分たちができる技術を丁寧に、素早く、ミスなく行うという最低限のことをしていた結果、いろんな人の目に留まり「シェルブスさんに任せたい」と言ってくれる所以につながるんです。

これは、まさしく現代は特にこの流れです。
洋服屋さんやなんでもいいんですけど。
「○○さんがいるから、このお店で買うんだよね」
「○○さんのサービスがいいから、どんなに遠くても高くてもこのホテルを使っちゃうんだよね」

こんな意見、きいたことありませんか?
まさしくそうです。

だから、「真摯さ」を搭載されている人は、どうにでもなるんです。

今日はそんなお話でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺

おしまい。


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