雑談力①
おはようございます。
最近嬉しかったことは、自宅前にオオムラサキの芋虫ちゃんがいたことです。
芋虫が可愛くて育てようと思いましたが、こまめな世話ができないと思い断念。
#久しぶりの芋虫ちゃんは可愛かった
#虫は好きではないけど
#蝶々や芋虫ちゃんは好き
さて、今日は「雑談力」についてのお話🗒
【要約】
①おもしろい話をする必要はなく、ただ和やかに会話が続けばOK。
②困ったことを言う人には、反論しないでおこう。
雑談って、プライベートでも仕事でも必ず行いますよね。
中身のない、どうでもいい話ばかりが多いと思いますが、この「雑談」をすることによって相手がどんな人なのか見えたり垣間見ることができます。
さて、雑談ですが、あなたは雑談するのが得意ですか?
自分が得意かどうかわからないっていう人は、初めて会う人と10分間場を持たせてくださいって言われたら、できるかどうかを想像してみてください。
これで「できる」と思った人は、雑談力がある可能性があります。
もし「できない」って思った人は、この機会に雑談ってどんなことなのか知ってもらえれば幸いです。
雑談って?
そもそも、雑談ってなんでしょう。
雑談をする理由って、必ずあるんですね。
それは「会話のラリーを続けること」。
これが、雑談をする目的なのです。
だから、内容はどうでもいいし、おもしろくなくてもいい。
ただ和やかに会話が続きさえすればいいんです。
きっかけ
雑談のきっかけとして、「今朝、ニュースで見たんですけど」「最近○○が流行ってるらしいですね」など、その日のニュースや時事ネタを使うことがあります。
天気なんかも、多いですね。
「今日は、暑いですねー」「台風が近づいていますよね」
こんなところ。
ですがこれは、雑談力をレベルアップしたいという観点では、意外とよくない。
会話が上滑りしてしまい、自分の気持ちを話しにくいから。
事実だけだと、自分の気持ちを入れにくいんです。
では、どうしたらいいか。
1つの例として挙げると、「自分自身のエピソードや体験談を話す」といいですよ。
「今回の台風はひどかったらしいですね。全国各地で被害が出ていると聞きました」ではなく、
「今回の台風、ゴーゴーと風がすごくて。夜、寝られなかったんですよ」「頑丈だと信じてたマンションなんですけど、今回ばかりはヒヤヒヤとしました」と、自分の感情を交えて話してみましょう。
「ゴーゴーと」「ヒヤヒヤ」など、擬音(オノマトペ)を使うのも効果的です。
自分の感情を話すと言っても、派手なエピソードを用意する必要はないし、笑えるネタでなくてもいいです。
ごくごく普通の話でいいので、「体験したこと」と「感じた気持ち」をセットで話すようにしましょう。
何かと雑談力を問われるシーンは、日常にたくさんありますので参考にしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊
おしまい。
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