おはようございます。

いよいよ１２月ですが、
もう1年終わってしまう・・・と思うよりも、
何事もなくハッピーに1月を迎えられそうですって思うことが大切だと感じるこの頃です。

さて、今日は「自分を見つめる時間」について。

結論から話すと、
本心と向き合うことで日々の活力を維持できるよっていうお話を今日していきます。

なんでこんなことを言うのかというと、
12月になるとあわただしく、ただ日々を過ぎ去ってしまうことが増えてきます。
なにより「今を生きていることに感謝」という概念がまるでなくなっていくんですね。
＃それは私自身も反省

その人の1年の流れは、2月4日から変わっていきます。
実は慌ただしくすぎていても、まだ2月まで日にちがあるので本当の意味で一番過渡期なのは1月なのです。
一番エネルギー変動が動きやすいので、体調を崩される方もいるみたいです。
みんなは12月の疲れが1月にくると思っているのですが、それもあります。
12月の疲れ+1月の変動となると、体が耐えられないんですね。

で、ここで大事なのが「自分自身を知っているかどうか」です。

12月は特に自分自身に、雑になりやすいので多少の無理をする人が多い。
無理をするくらいなら、周りの人に助けを求めて互いに進んでいけば大丈夫です。
一番危険なのは、１人で頑張っちゃうこと。

自分自身のキャパシティを普段から把握している人も、12月はマヒしてキャパ以上のことを行おうとします。
すると、1月に体が限界を迎えるのでその前に自分自身と一度対話する時間を設けてください。

じゃあ、どうやって見つめていったらいいのか。

まずは、普段何事もなく当たり前の日常を過ごせていることに感謝しましょう。
それは決して、当たり前じゃないので。
そして、自分が何に一番ハッピーを感じるのか、思い出しましょう。
思い出したら、ハッピーなことをぜひしてみてください。
最後に、これらをお風呂に入っているときやリラックスしているときに、やると効果的です。

それだけ、今働いている人は殺伐と月末＆年内仕事に追われているんです。
これは有難いことであるからこそ、忘れて仕事が雑になりやすい＆放棄しやすいんです。

今日は、そんな「自己内省をとってみてね～」というお話でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

おしまい。