こだわり
こんにちは!
ブログ担当のるーちゃんです。
天気がいい日は、ハンモックで
ゆらゆらしながら、気ままに寝てたいです。
#南の島に行きたい
毎日ブログ書こうと思うときに、
はて、
今日はなんも書きたいことないな~
と思うんですけど、
ネタを自分の中で探しに行くと、
案外出てくるもんです。
今日はね、「こだわり」について。
みなさんは、
何か、こだわっていることって、ありますか?
「これだけは、誰に何と言われようとやる」
というような、ことですね。
私は、結構たくさんありますよ。
#ちょっとめんどくさい人間なタイプ
例えば、
世界中の美味しいごはんを食べる。
毎日卵をたべる。
自分がワクワクするお洋服だけを着る。
やりたいと思ったときに、ピアノを弾く。
やりたくないことは、やらない。
ひとりの時間が絶対にいる。
二次元の世界で眼福をする。
・
・
・
あげだすと、キリがないくらい
私は、自分なりの何かは割とあるほうです。
まぁ、こんな感じで
みなさんも、あるのかな~とね。
何となくなイメージですが、
職人気質な人は、
どこかしらで「こだわり」がある人
ばかりなんじゃないかなー。
なんでそう思うのかって、
日本って、昔から「職人」が様々な職業を背負って
働いていた文化ですから、
多くの日本人は、職人気質だろうなって
個人的に思います。
お寿司屋さん、呉服屋さん、
甘味処、提灯屋、扇屋・・・
まぁ、江戸時代を思い出してもらえれば
なんとなくイメージしやすいかなーと思います。
今でいえば、商店街がいい例かもしれません。
職人って、
こだわりがないとできない職業だと思うので、
「ここぞ」というところでは、
自分のこだわり、伝統のこだわり、
そんな「こだわり」の結晶が
作品だったり、建物だったり、食べ物だったりする。
ただ、
こだわりばかり強すぎては、
ひとり相撲になりかねない。
どんな時代でも、
時代の変容についていけなくなってしまっては、
どんなに頑張っても、
「時代」という大きな流れに
飲み込まれてしまう。
だから、
「こだわり」があっても、
新しい文化やテクノロジーを受け入れる
受容性が必要ですね。
なんか話脱線しましたが、
個人でもそうだよねっていうお話。
世間では
自分という軸が、あったほうがいい。
と、よく言われています。
でも、
相手に合わせる軸のほうが、
楽だと思う人もいる。
自分がないっていうのではなくて、
相手に喜んでもらうのが好きだから、
相手がしたいことをしてあげたい。
って思う人もいますから。
個人的には、
どちらの軸も存在してるから、
コミュニケーションが取れるんだろうな
と、思います。
これって、こだわりも同じですよね。
個人のこだわりを頑固に凝り固めるのか、
ほかの人のこだわりで、
「いいな」と思えるものを取り入れていくのか。
ここら辺の「柔軟性」は、
今後200年続く、風の時代には
必ず必要な考え方になります。
#風の時代については明日話すか
価値観とこだわりって、
紙一重ですから
この辺りを、考えてみると
案外楽しいですよ。
#私だけかもしれない
おしまい。
この記事へのコメントはありません。