こんにちは！

皆様が送ってくださった胡蝶蘭7兄妹の、
ラッピング取り作業をしたら
めちゃくちゃ仕事した感がでている、
ブログ担当のるーちゃんです。

＃お花屋さんって体力勝負なんだな
＃めちゃくちゃ汗かいた

さて、
今日は「風の時代」について。
これ、
むちゃくちゃ大事なので
今日は長めに。
＃気になった方は読んでみてね

1.西洋占星術とは？

そもそも、
風の時代というのは、
西洋占星術で使われている用語のひとつです。

これ、
「なんだ、占いかよ」
「占いとか特に信じてないからいいや」

と思っていると、
結構人生損します。
＃本当にここ大事

なぜ、この星をみて時代を読み取ることが
大事なのかというと、
その星周りによる影響力が、
直接的に「人」へ影響するからなのです。

古くから、
王朝をもつ国王たちは、
いつも「呪術師」「巫女様」
という星を読めるもの、感じ取るものたちに
敬意を抱いていました。
なぜかというと、
国を治めていくために必要だったから。

王様にとって「星を読む力」とは、
時代を読み取り、来るべき時代の流れを先取りし、
いかに敵国よりも領土を広げ、
国民を豊かにできるかということ。

ただ、フランスでは、
あまりにもこの力が強くて、
畏怖の念を抱いてしまって、
「魔女狩り」が発生しちゃったんですね～。
＃ジャンヌダルクですな

天文学者や科学者からも
「モナリザ」で有名なレオナルドダヴィンチや、
「天文学の父」といわれたガリレオガリレイなど、
彼らもこの「星の力」に注目されていた人でした。
ですが、
彼らが話すことは、
当時だと先進的すぎて、受け入れてもらえませんでした。
そのため、異端者扱いされていたんですよね。

話を戻すと、

つまり、
これらの「星のながれ」って
結構、人に影響を受けるものなんです。

2.地の時代とは

いままで、約200年以上もの間は
「地の時代」と言われていました。

江戸時代から続いてきた、
「権力や地位名声」が重きを得ていた時代。
特に、物質的豊かさをメインとして、
時代の流れは動いていました。
なので、
明治・大正～平成までは、
物やお金に価値があると思われていた時代。

「地の時代」が象徴していたのは、
物質的な豊かさや生産性、安定です。
１８世記後半から世界中を席巻していった産業革命をスタートに、
大量生産のモノ作り、目に見える資産形成に価値が置かれていました。
経済の発展によって、ヒエラルキーと貧富の差が生まれ、
家や車、家電製品などを所有する、お金を貯める、
受験勉強をしていい大学→優良企業に就職→人生を安定させる、
ことが最高の到達点とされてきました。
＃今までそうだったよね

ですが、
星回りが去年
12月22日の水瓶座を皮切りに、
今後は「風の星座」で
グレートコンジャンクション
（社会意識をリードする惑星・木星と、時代のルールを創る惑星・土星が、約20年に一度同じ星座に入ると、強力な宇宙パワーが生まれ、社会に大きな動きをもたらす惑星配置）
が約20年ごとに起こる時代にと変わったのです。
＃1802年からずっと地の時代だった

令和に入り、
肌感で感じている方もいるかもしれませんが、
いままでの常識や行動の仕方は、
今後200年続くだろうといわれている
風の時代には、合わなくなりました。

つまり、
この風の時代の流れにどれだけ乗れるのか、
がターニングポイントになりそうです。

3.風の時代とは

風の時代とは、
風のエレメントが象徴する
情報、体験といった目に見えない豊かさ、
ネットワーク（横の人脈）の広がりが大切になってくる
時代になります。

今はまだ、会社組織があり、
部長、課長といった縦の序列による肩書がありますが、
いずれ無くなり、分業化が進みます。
＃つまり肩書き頼ることがなくなる

地位に優劣はなく、
フラットに適材適所が当たり前になります。
個人が自分の得意分野をいかして働くことが大前提になるので、
それぞれ一人ひとりがもつ、月星座（感情を司る部分）の資質
が適職につながるようになります。
＃ちなみにるーちゃんの月星座は魚座

また、通信技術がここまで進めば、
スマホとPCさえあれば、誰でもどこでも情報発信ができる時代。

逆に、発信力やITリテラシーを高めることも大切になります。

大都会のセレブライフのSNS配信と同様、いえ、
それ以上に、
辺境とされていた離島での暮らしや
農村での日々の配信に人気が集まっている例は、
既にごまんとあるわけです。
スマホがあれば、
その人の日常に価値が生まれることを、私たちはもう知っていますよね。

お金史上主義の価値観もこれから変わっていくと思います。

例えば、
るーちゃんがピアノを教えてあげる代わりに、
相手からは最新のITリテラシーを学んだりね。
ピアノで何か一曲弾く代わりに、採れた農作物をいただくとか。
スキルの交換、情報の交換って、
言ってみれば教え合い、助け合う相互扶助の社会。
社会全体がそうなっていくことを表していますね。

これが、風の時代になります。
この西洋占星術ですが、
ほかの占いと違う点があって、
確実にオンリーワンの占いになるんです。
＃ここまで熱弁するともはや変な風に逆に思われるやつ

よく言われているのが、
生まれた年は、祖父母が、
生まれた月は、両親が、
生まれた日は、自分が選んで生まれたといわれています。
ここで大事なのが、
生まれた日と生まれた時間は、胎内にいるとき
自分で決めて生まれてきているのです。

西洋占星術では、
生年月日と生まれた時間を見て、
そのときに星の位置がどの位置にあったのか、
を見て判断するので、
確実に自分だけの診断になります。
＃生まれた時間まで同じ人とは会ったことない

それもあって、
古くから、王様にも使われていた
この西洋占星術は、
意外と大手企業の会長や社長さんも
一目置いている分野なんですね～

今日は長く話しちゃいましたが、
ここは確実におさえたほうがいいので、
ぜひ皆さんも時代の流れに乗りましょう！

おしまい。
＃次の更新は1/21