人の心理
こんにちは!
ブログ担当のるーさんです。
最近1日がアッという間すぎて、1日が36時間くらいあればなぁとよく思います。
#人によってはいらないわってツッコまれるやつ
さて、今日のテーマは
人は、「快楽」と「痛み」で行動するんだよってことをおはなしします。
基本的に人は、たのしい、面白い、嬉しい、リラックスできるなど、「快楽」を求めて生きています。逆に、悲しい、痛い、つらい、嫌いなど、「痛み」が伴うことは避けて生きようとしています。
たとえば、たばこを吸うってのもこれに該当します。
たばこを吸うことで、リラックス効果を得られるという一時の「快感」を求めて、煙草を吸いますよね。でも、吸っている人たちは、たばこが体に悪いことなんて知っています。それでもやめられないのは、イライラする「痛み」を少しでも軽減したいという目的のために、煙草を吸うんですね。
#煙草吸っている人を批判したいわけじゃない
#仕組みの説明だよ
これって、どんなことにも当てはまります。
私でいうならば、音楽が大好きなので音楽で例にあげます。
演奏すること、表現すること、聴くこと、創ることは、すべて楽しいし面白いので「快楽」になります。でも、練習すること、知識を増やすための勉強、何度も収録しなおすメンタルのきつさなどは、「痛み」です。
これらの「痛み」がすべて「快楽」に変わるといいんですけど、私の場合は嫌なものは嫌、つまらないものはつまらないっていうことに変わりがなかったので、「痛み」において発生する感情を持たないことで毎日の鍛錬が続いています。
#個人差にもよるからね
みなさんにとって、自分の「快楽」と「痛み」は何でしょう。
意外とわかっているようで、わかっていない人のほうが多いです。わかっている人は、自分がどう行動すべきかが明確に見えている人がほとんど。
これらのカテゴリを分けることによって、自分がどんな選択を選ぶほうがいいのかがクリアになります。
そんなお話でした。
おしまい。
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