追い求めること
こんにちは!
ブログ担当のるーさんです。
美しい桜はすっかり散り始めて、儚い美しさだなぁと思いながら出社しています。
#桜が散るのは早いね
#花を咲かせるのは遅いのに
さて、今日はなんのお話をしようか。
#再びこのターン
テーマは、「つまるところ、突き詰めるしかないよね」というお話。
今は、好きなことを職業にできる時代。
つまり、なりたくてなった職業でないと思う方は、いつでも転職できる時代です。
ただ、最近は、「好きなことを職業にしたくない」傾向になっているそう。
今でも「YouTuber」がTOP2に入るくらいの人気を誇っていますが、上回るのはプロスポーツ選手、薬剤師や医師などが入りますが、必ず公務員も入ってきます。
じゃあ、これらは好きだからなりたいの?と聞くと、そうじゃないらしい。
将来のことを考えたら、という思考で決めているそうです。
親に言われたからという意見が約4割程度ありますが、自分でドラマやアニメ、本や漫画を通して決めた人が多い。
ここで、面白い矛盾だなと思うのが、
自分のやりたいことをやるというのは、後付けの人が多いんだなというデータがとれますよね。
自分のやりたいことだけをやるということで、食べていくことが難しいとなんらかしらで悟り、ある程度専門的で収入も結構得られるものが人気になる。
そこに向けて勉強していく中で、「面白いかも」「楽しいかも」って思えてくるんですね。
この流れも、すごく大切だなって思うんです。
やりたいことを強く持っている人は、どんな人に何を言われても突き進むと思います。
「私はこれを絶対に叶える」という強い意志で。
で、そうじゃなければ、
なんとなーく見つけたなりたい何かを、追求していく。
その結果、やりたいことにもつながった、ということになりますもんね。
結局のところ、
やりたくなかったこと、興味なかったことでも、
突き詰めていけば、見えなかったものが見えてくる可能性が0ではないですからね。
今日はそんなお話。
おしまい。
http://imrdsoacha.gov.co/silvitra-120mg-qrms