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メッセージに敏感になる

おはようございます!るーさんです。

最近、甲子園野球の動画をみるのにハマっています。
#高校野球って楽しいよね
#球児たちがアツい!

さて、今日は「メッセージに敏感になろう」っていうお話。

【要約】

「わかっているよ」「知っているよ」「要するに」これらは相手の話を遮りやすいので、相手を不快にするワード

「わかっています」「今、やろうとしました」これらは、ただの言い訳になりやすい。上司に伝える時は、「申し訳ありません」「只今、準備中です」というワードを選ぼう。

「察して欲しい」を捨てよう。エスパーを持っている人でない限り、最終的にはただ相手を非難してコントロールしようとするだけになる。


要約の通りです。
人が話していて大筋の話をもう理解した時に、相手が話している途中で「もうわかってる!」「それは、もう知っている!」って言われたら、どう思いますか?

言われた相手は、「もうそれ以上話すな!」と否定的に捉えやすいんです。
嫌な気持ちになりますよね。
いや、こっちの話を最後まで聞けよ・・・ってね。

じゃあどうするかっていうと、まずは相手の話を最後まで聞くことをしましょう。
るーさんも要点を察してしまうと、途中から相手の話を聞かなくなるので気をつけます。
#反省

では、相手の話を聞いた時に「もう知っているな〜」と思ったらどうするか。
ここで「わかっています」って反応したら、アウトです。
相手からしたら、「いや、わかっているなら早くやれよ!」って思われてネガティブな印象を受けますよね。
「今、やろうとしました」も、本当に今やろうとしたとしても、相手にとったら本人の時間軸はわかりません。
だから、この2つのワードはお互いに無毛なので、使うのやめましょう。
こんな時は、「そうですよね」「なるほど」「今、準備しているところです」などのワードを使って、肯定的な言葉を相手に伝えていきましょう。

最後。
察して欲しい。
これ、夫婦や友達でもあると思いますが、ものすごく危険ですよね。
互いにストレスを増幅させて、最後は爆発するのがオチです。
察して欲しいと思わず、相手に伝わるまで、相手が理解するまでしつこく話しましょう。

今日は、そんなお話でした。
おしまい。

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