HBD♪
こんにちは!
ブログ担当のるーさんです。
お-いお茶に書かれている川柳を見るのが、意外と楽しみにしているこの頃です。
#サラリーマン川柳が面白い
#ディスっているわけではない
さて、今日は社員の春日さんがお誕生日です!
Happy Birthday(^^)/
おめでとうございます✨
3月は、意外とお誕生日の方が多いですね💡
春を感じる暖かさを感じながらも、
桜の綺麗な時期ですね~!
春日さんは誰かが困っていると、さりげなく手を差し伸べてくれるような優しい方ですね(*^^*)
#誰目線
いつもありがとうございます✨
でも、これができる人って意外と少ないんじゃないかなぁと個人的には思います。
私の前職を例に出すと、営業職では情けや優しさを出すと直ぐにお客さんを相手に奪われます。それが、どんなに自分が手塩にかけて育てていたお客さんだとしても、最後は美味しいところを奪われるなんて、ザラです。
#弱肉強食の世界
私は最初の1ヶ月、軽く鬱になった気もします笑
人間嫌いに本気でなりました。
意外と争いを好まない性格だったみたいで、相手がギラついて奪おうとしていたら「・・・・どうぞ・・・」って言ってしまうようなタイプだったんです。
でも、それだと自分の目標をいつまでも達成できない。
はて、どうしたもんだか・・・と。
#あの1か月には本気で戻りたくないわ
で、考えた作戦が「恩を売ればいい」と思うようになったんですね。
#意外と腹黒さもバレそう
#いや計算高いのか(同じ意味)
というのも、私の性格をどうこう変えるのは、無理です。
性格を変えるには研究結果でもありますけど、まずは習慣や環境を変える必要がありますし、数十年の時間が必要になります。おまけに、自分の性格は結構気に入っているので、変えたくもありません。
「恩を売る」とは、「相手の良心を傷つけさせる」方法でもあるんですよね。中には良心がない人もいますので、そんな奴にはそもそも優しくしません。
「自分でしてください」スタイルを貫きます。
#便利屋になるのと恩を売るのは違う
では具体的に何をするのかというと、2つだけ。
1つは、何かお願いされたことは必ずやり遂げること。
もう1つは、お客さんの力に全力でなること。
1つ目は、依頼された内容が雑務で「別にこれ、私やらなくていーやん」ってなるようなことでも、笑顔で引き受けていました。
おまけに、なにか気づいたことがあればそれをプラスオンして提出する。すると、むちゃくちゃ先輩受けがよくなり、先輩が知っている情報を仕入れることができるようになりました。
なんでこんなことが起こるのかって、先輩側にはメリットしかないからです。
自分の仕事は依頼するから減るし、プラスオンしてくるから上司からの評判もあがって更には、後輩を指導すれば下を育てることもしていると、周りから評価されます。
でも、私からしても仕事を圧倒的な量で自分を追い込む形になるので効率的に処理できる能力が学べますし、相手が何をしたら喜ぶのかデータが取れますし、なにより先輩の経験を情報として「知ること」ができます。
#これが一番でかい
2つ目は、お客さんを奪われない策です。
結局相手の印象に残らなければ、相手とどんな時間を過ごしても選ばれることはありません。正直、「誰でもいいから手続きして」ってなっちゃうんですね。
#処理早い人が喜ばれるやつね
でも、町の八百屋さんやお肉屋さんが死なない理由は、
「○○さんが仕入れてくる野菜は美味しいから、つい来ちゃうよ」
「○○さんが開いているから、安いスーパーには行かないよ」
ってなるんですよ。私は「これを使えばいい」と思ったんですね。
だから、お客さんが知りたいことをメーカーなど多方面から情報をあつめて力になり、「私」という存在を覚えてもらうために「相手のために動いているよ」というアピールをしながら仲良くなっていくと、
私がいない日に別のスタッフが対応しようとしても、お客さん側から「るーさんにお願いしたいから、また日を改めます」って言ってもらえるようになりました。
#あれは感動した
この2つは、建設業や工事作業員の方でも転用できる内容だと思うんです。
「優しさ」ってすごく大切ですが、「優しすぎる」のはまた違う。
ニュアンスが難しいですけど、その匙加減が絶妙だなぁと個人的には春日さんに思えたんですねぇ。
#話が戻ってきた
素敵な1日になりますように(*^^*)
おしまい。
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