意味のある存在になる
こんにちは!るーさんです。
気づいたらお昼の時間で、慌てて今記事を書いています。
#時間が経つの早すぎる
#そして、もう6月
さて、今日は「意味のある存在になる」というお話。
【要約】
①令和の時代は、「誰かにとって意味のある存在」になることが大切。
②1人で戦う進み方は、もう古い。互助の力で大きなエネルギーをつくり、ゴールを達成する。
③個人の信用と信頼が、会社にとっての大きな資本になる。
さて、るーさんは今月いかに文章を短くかけるかにトライしていきます。
コンパクトになりすぎてわからなかったら、教えてください。
#今月のブログ目標
#目標2000文字以下
今までは「役立つスキル」を手にしていた人が、会社にとっても社会にとっても重宝される人材でした。
しかし、もう時代は変わりましたよね。
今は、「他の誰かではなく、あなたに仕事を頼みたい」と言われるような、誰かにとって「意味のある」存在になることが求められます。
信頼の根拠となる数字は、偏差値や売り上げ、SNSのフォロワー数ではありません。
いかに「あなたにお願いしたい」と言われた案件が多いかで、信頼されているかどうかが見えます。
新型コロナウィルスに苦しめられた私たちは、より「互助の精神」が必要になりました。
これは遥か昔から、日本人は大切にしていた精神です。
つまり、今の時代は日本人にとって本来は「生きやすい時代」になったはずなんです。
「互助の精神」を発揮するには、「ギブの精神」を押さえましょう。
与える行為=ギブには2種類あります。
自分が持っている知識などを与えるのは「自分の視点」で行うギブ。
「あの人はきっとこれが必要だろうな」と考えて自分の思いを乗せるのは「相手の視点」で行うギブ。
互助の精神を発揮したいのであれば、後者のギブがおすすめです。
ギブをしていくと、だんだん個人の信用と信頼を貯金できるようになります。
信頼は、「この人でなければ」「この人なら」という特別感が付加された価値を生み出してくれます。
信頼があれば相手を疑うコストをかけずに済む。ものすごい速さで連鎖的に人と人がつながって、化学反応を起こしていくこともできますよね。
今後、会社にとって求められる人材とは、「互助の精神を持ったgiver」が必要になりそうです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
おしまい。
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