おはようございます。るーさんです。

自宅のWi-Fiがご機嫌斜めで、夜中から悪戦苦闘しています。
＃ご機嫌直して〜

さて、今日は昨日の続き。
＃要約はなし

ステップ３：自分を愛する

普段ならスルーしていたことを感じ取れるようになってきたら、それは五感が磨かれてきた証拠。
次のステップ3では、自分と向き合い、「自分を愛する」ことで、より感性を高めていく。

自分を愛するためのファーストステップは「本音で生きる」こと。
本音で生きなければ、自分を裏切ることになってしまう。
自分を裏切り続けると、心はどんどん閉ざされていき、ますます自分の本音がわからなくなっていく。

本音は、リラックスしているときやわくわくしているときに出てきますよね。
常に「どうしたいか」「どうなりたいか」と自分の心に聴いて、周りに振り回されないようになろう。
自分の本当の気持ちに沿って生きられると、スムーズに理想の未来が創造されるようになります。

また、人の容姿・性格・才能などを羨んで「神様は不公平だ!」と嘆いたり。
もしくは「でも」「だって」「どうせ」と、せっかく巡ってきたチャンスを無視したりする人がいる。
これらの言葉「でも」「だって」「どうせ」を、「3D」と呼んでいる。

「3D」を使っている限り、目標も夢も叶わない。
この言葉が出てしまうのは、自分にないものや足りないものばかりに目を向けてしまっているから。
じゃあ、どうしたらいいのか。
料理をした、電車に乗って通勤した、一日を滞りなく過ごせた、など、あるものやできることにフォーカスしてみよう。
お金がない人は、出ていくお金ばかりに目を向けずに、お金を払って得たものに目を向ける。
住める家がある、温かいお湯が出るなど、自分の豊かさに気づけるようになれた方がいいですよね。

どんなに些細なことでもいい。
自分の得意なものや才能に目を向けるのも重要。
あるものやできることに気づけるようになると、ほとんどの悩みが消えてますよ。

ステップ４：望む未来を創造する

不要なものを手放し、五感を磨き、自分を愛することができたら時。
それは、あなたの潜在意識はかなり整えられているはず。
最後のステップ4では、思い通りの人生を歩むために、クリアになった潜在意識に望む未来を入れて、現実をクリエイトしていく。ここでは、「理想の自分を明確にする」「潜在意識に刻む」「浮かんだことを楽しみながら即行動する」の3段階を踏む。

1段階目の「理想の自分を明確にする」では、「自分だったらこれくらい」という枠を取り払って、理想の自分を自由にイメージする。理想の自分の外見、性格、仕事、人から言われたい言葉などを制限なく書き出してみる。

このとき大事なのは、否定語を使わないこと。
潜在意識は肯定と否定の区別ができないため、「ニキビのない」と書くと「ニキビ」が潜在意識に刻まれてしまう。「
つるつるのゆで卵のような肌」などという表現を使おう。

理想の自分を具体化したら、今度はその自分が過ごす「理想の1日」「理想の瞬間」をイメージしてみる。
「朝6時に起きて、温かい白湯を飲んで、ヨガをする。朝食はパートナーと一緒に野菜たっぷりのワンプレートを食べる」といったふうに、「こうなったら最高に楽しい」と思える一日を書き出していく。
書き出した理想に感動するほどになれば、潜在意識に刻み込まれた証拠ですよ。

理想の自分を具体化できたら、2段階目では、そのイメージを潜在意識に刻む。
まず、疲れ・恐れ・不安などといったネガティブなものが全部出ていくイメージをしながら、口から息を10秒間吐く。
次に、キレイなピンク色の空気が全身に染みわたるイメージで、鼻から5秒かけて息を吸う。
そして、体をすみずみまでクリーニングするイメージで、この呼吸を5～10分繰り返す。
汚いものが全部出切ったと思えたら、理想の自分をイメージし、それが叶ってうれしい場面を想像する。

潜在意識に願望を刻んだら、3段階目では、日常の中でパッと頭に浮かんだことをすぐ行動に移す。
理想の自分をしっかりイメージできていると、身体が勝手に動き出すものです。

何も頭に浮かばないなら、未来の自分に聞いてみるのがおすすめ。
3年後に理想の自分になりたいと思うならば、イメージした3年後の自分に対して「今、私は何をしたらいいですか?」と聞いて、一つずつ行動していく。

理想の自分に近い人を探してインタビューするのも効果的。
人気YouTuberをめざしているなら、実際に人気を集めているYouTuberに会いに行き、「どうしたらそうなれるのか」「日常生活で気を付けていること」など、何をしてきたのかを聞いてみる。
すぐに会えない相手の場合は、SNSなどを使ってコンタクトを取ってみるのもいいですよね。
これは、理想の自分になる一番の近道ですよ。

なりたい自分というものがなければ、無理してやる必要はありません。
ただし、「今の自分を変えたい」と思う人は、実際に行動して実験してみてください。
何かしらのきっかけを掴みますよ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました☺️

おしまい。