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非常識に生きる②

おはようございます。るーさんです。

ざっと読みで読書をすると、
自分流に解釈しやすいことが、良くも悪くもでることを発見しました。
ちなみに、自分で発見したわけでなくこのブログを読んでいただいている人の
気づきのおかげです。
#誰かの発見によって
#自分の発見にもつながるよね

さて、今日は昨日に引き続き
「非常識に生きる②」をお話します📝
#要約は昨日と同じです
http://shelves.jp/officialhp/1083/

〇とにかく、しつこくやる

ビジネスの成功法則といわれるものは、いくつかあります。
その上位にあるのは「しつこさ」

ビジネスでうまくいかない人は、しつこさが足りない。
マイナスに直面すると、すぐに諦め、「失敗した」と勝手にフィニッシュしてしまう。

例えば、商品の在庫が余って大赤字になっているとしよう。
とにかくしつこく愚直に、売る努力をしていくほうがいいですよね。
売れない、だから困っている……なんて、あっさりしすぎている。
いい商品なのは大前提として、しつこく売り続けない限り、売れるものも売れない。
そんな当たり前のことを、多くの人はないがしろにしている。

損切りの判断が必要なこともあるが、それはまた別の問題。
いくらでも改善できる余地があるにもかかわらず、試行錯誤を怠け、挽回を諦めるのは、ただの負け損でしかない。

壁を突破するために必要なのは、特別なスキルや人脈、運、お金などではなく、しつこさなんです。
折れない心を持ち、しつこく取り組むだけで、諦めの早い大半の人たちを大きくリードできる。
技術もコツも必要ない。しつこさ次第で、結果は変えられるんです。

【動き出す前にじっくり考えない】

〇アイデアを抱えているより、酷評をうける

何かをはじめようというとき、準備を整えたり考えを練ったりして立ち止まるのは、完全なる無駄。
どんなに優れたアイデアがあっても、行動しなければはじまらない。
失敗を恐れて行動しないことは、最大のリスク。

検索エンジンを使えば、無尽蔵にアイデアを得られるし、自由に発信することもできる。
だがほとんどは形にならないし、実際に形にしようと行動する人はわずか。
だからこそ、スピーディに行動するだけで、横一線の状態から抜け出すことができる。

行動し、形にしてみたら、こんなくだらないもの……と酷評されるかもしれない。
それでもいい。形にすることさえできれば、価値は少なくともゼロではない。
ゼロに1でも2でも足せば、いくらでもレバレッジをかけられる。
それがいつか、まったく違う大きなチャンスになるかもしれない。

ゼロのまま立ち止まっていてはダメ。
動き出さないままゼロのアイデアを抱えている状態は、寝て過ごしているのと変わらない。

〇我慢するよりも「ハイ、次!」

怒りたいときに怒るのは、たしかに大事。
しかし、怒り散らしてもチームのパフォーマンスや成果は上がらない
大切なのは、怒りを吐き出すことではなく、怒りの理由をきちんと解析して次に活かすこと。

怒っても状況は変わらないとはいえ、怒りや落ちこみを封じ込めろと言いたいわけではない。
本当に辛いときには、感情を爆発させてもいい。
しかしその後は、「はい次!」と気持ちを切り替え、最適解を考えよう。
後ろ向きの態度にエネルギーを浪費するより、次のアクションに移ったほうがよっぽどいい。

環境は自分で変えられるが、落ちこんでいるだけでは何も変わらない。
次に進むこと。それこそが、人の知恵と想像力の発揮しどころではないでしょうか。

誰かに地図を書いてもらうのではなく、
自分の「人生」という地図は、自分で描く。
自分で描くことにブレがなければ、
自然と「行動」に移すこともできます。

描くためには、「自分で」決めたことに責任を持つ。
それがたとえ、「非常識」と言われることでも、
世間の「常識」と自分の「常識」は、ズレることだってありますからね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
おしまい。

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