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トップ5%社員の習慣②

おはようございます。るーさんです。
晴れの日が続くと、特に理由もなく元気になれます。
#太陽あびるって大切だね

さて、今日は昨日の続き📝
#今日は要約なし

 

〇5%社員の思考と行動

解放感よりも達成感に幸せを感じる

クライアント企業の社員16万人に「幸せを感じる時間」を調査したところ、「95%社員」は「土曜日の朝」、「5%社員」は「金曜日の夜」との回答が多い。
この調査は、あくまでも土日休みの人が対象。
なので、土日休みの人でイメージしてください。


「95%社員」は日々作業に追われ、労働時間の割に評価を受けられずに疲れきっています。
だから、目覚まし時計をかけずに眠れる土曜日の朝に幸せを感じるのでしょう。

反対に「5%社員」は、解放感ではなく達成感に幸せを覚える。
そのタイミングとは、目標を達成した金曜日の夜です。

「5%社員」の目的は仕事そのものではなく、改善や成長等の個人のビジョン、自己実現するために働いています。
それゆえ、作業が終わったときではなく、作業によって成果が生まれたときに達成感を得ているというわけなんですね。

完璧を目指さない

完全に情報収集してから行動すると、初動が遅れるもの。
だから完璧な状態にしてから動き出すより、6割程度で開始し、修正しながら進むのが効率的です。

このように行動しているのが、「5%社員」です。
あえて完璧を目指さないことで行動量を増やし、成果を生んでいる

資料作成ひとつとっても、完璧を目指すと時間がかかる。
残業してでもいいものを作ろうとするし、周りの人が完成度の低いものを作っているとイライラしてしまう。
この考えが悪いわけではないが、より短い時間で大きな成果を残したいなら、やるべきこと、やめるべきことの線引きは必要です。

続きは、また明日!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺

おしまい。

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