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やりたいことを見つける方法①

おはようございます。
久しぶりにムクドリが自宅付近に現れて、テンションが高いです。

さて、今日は【やりたいことを見つける方法】というテーマでお届けします。
#要約なし
#2部に分けてお届けします

「あなたの本当にやりたいことは何ですか?」と、聞かれたら何て答えますか?

もしくは「やりたいことを仕事にしているか」と問われれば、なんだか口ごもってしまう人もいれば、
きっぱりと「やりたいことではない」と、言う人も出てくるかもしれません。

モヤモヤを抱えながらも、「本当にやりたいことをして食べていける人なんて一握り」と自分を納得させようとしてしまう。
けど、それって言い訳を常に自分の中で用意して正当化しているだけです。

家でゴロゴロずっとしていたい人は、ずっとゴロゴロできるようにお金が勝手に働いてくれる仕組みを仕事にすればいいと思いますし、
誰かの役に立ちたいって思う人は、自分のエネルギーをどこに使えば貢献できるのかを見つめなきゃいけない。

となると、「そもそも、自分は何したいんだろう・・」ってことを考える必要がありそうです。


そんなモヤモヤを解消するべく、
自分が本当にしたいことは何なのか、を見つける方法をご紹介します。

〇やりたいことを探し始める前に

5つの迷信

最初の間違いは、やりたいことは「『一生続けられること」でなければいけない』と考えること。
多くの人が100歳まで生きると言われていますよね。
社会の変化のスピードが上がっている中、一つのことに一生固執するのはむしろ危険です。
やりたいことは「今一番やりたいこと」でいいんです。

次の間違いは、「やりたいことを見つけた時には『運命的な感覚』がある」というもの。
やりたいことは試行錯誤して育てていくものであって、天から与えられるようなものではない場合がほとんどです。
天才作曲家といわれているモーツァルトや、アインシュタインなど、幼いころから夢中になれる何かがある人は、除きます。彼らはある意味、天から与えられているかもしれませんから。
しかし、多くの人は後天的に「気になること」を見つけていきます。
やりたいことを見つけても、最初は興味レベルなのだと知っておきましょう。

3つ目の間違いは、「『人のためになること』でないといけない」ということ。
自分を殺して人のために頑張ろうとするのは、単なる自己犠牲です。
最初から「誰かの役に立つことがしたい」と望む人は別です。
それが本当に、やりたいことなんだと思います。
自分のやりたいことを続けていけば、それが結果として人のためにもなるから安心してください。

4つ目の間違いは、「見つけるには『たくさん行動する』しかない」ということ。
やりたいことがわからないのは、多すぎる選択肢から選ぶ力がないということ。
そこに選択肢をさらに増やすような行動をしても、余計に混乱してしまいますよね。
やりたいことを見つけるには、行動を増やす前に「自分は何が好きか」を一度考えるといいですよ。

最後の間違いは「やりたいことが『仕事』にならない」という考え。
やりたいことの実現手段は、やりたいことを探している段階で考える必要はありません。
やりたいことは自分の中にあるものですが、実現手段は自分の外側、社会の中にあります。
実現手段を考えるのは、やりたいことをどう活かすかという、もっと先の話になるんですね。

この5つの誤解が解けたならば、次はいよいよやりたいこと探しです。

続きは、また明日!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺

おしまい。

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