いい加減で仕事をする
おはようございます。
年内あともう少しですが、
人生の中でもかなり濃厚な1年になっていることには間違いないと確信しているこの頃です。
#突然何を言い出す
さて、今日は「いい加減で仕事をする」というテーマでお届けしていきます。
結論を先に話しちゃうと、
自分のサイクルを知って加減を知ることが大事だよねっていうお話。
このタイトルをみて、
ついに頭がおかしくなった?っと思った人がいるかもしれません。
それでいいです笑
そんな人は、まだこの芯なる部分が見えていないという証拠です。
これは、「いい、加減で仕事をする」という意味。
今の人たちは、いい加減を知る人が少ない。
しかしどんな人にも、「キャパ」は与えられていてそれをオーバーすると、大抵空回りします。
常にコップの水から水があふれている状態。
そうではなく、常にコップは2-3割空いているのがいいんですね。
なぜって、そのほうが飲み物飲みやすいですよね?
淵間際までいっぱいだと、口にコップを運んで飲もうとするとついついこぼしてしまう。
#あるあるですよね
同じように、飲みやすいほうがいいですよね。
そこで、どうやって飲みやすい量にするのか。
ここででてくるのが、「いい加減で仕事をする」ということ。
今の日本人は頑張りすぎます。
もちろん、時に頑張ることも必要で踏ん張るときってのもありますけども、
今は自分のキャパにあった仕事量をしていくということが大事。
たとえば、選択権は大抵どの人にも「自分」にあります。
それに、よく考えれば社長や会社、上司から言われることで案外「選択権は自分にある」ということもあるんです。
そのときに、
「ここで出勤するって言わないと、後からなんか言われるんだろうな」
「とりあえずついていかないと、めんどくさいことになるな」
って思う人もいますよね。
これは、頭に変な虫さんがいる状態なんですね。
変な虫とは、めんどくさがり虫、自分で決めない虫、合わせすぎる虫・・などなど。
けど、案外人ってそこまで考えていません。
し、よほど人が大好きな人じゃない限りは、人に興味を持たないものです。
出ないっていう選択を選んだからと言って、仮に何か思われてもいいんですよ。
自分の人生ですから。
あとは、相手も大して思っていません。
「あ、この人は休みたいんだな」
って思っているくらいです。
むしろ、休みたいなら素直に休みましょう!
ここで自分の答えと違う決断をして、
「不満」やネガティブなエネルギーが溜まっていくほうが
体に毒ですよ。
楽しければ、何時間でもしてもいいとも思います。
この仕事が楽しくて仕方なくて、気づいたら10時間超えている・・みたいなね。
そもそもこのレベルにくると、仕事を仕事だと思いません。
好きなことをただ、やっているだけ。
休めないと言われたら?どうするの?
本心を相手に話せばいいんです。
偽りじゃなく、本当に今の自分には休みが必要なのだと。
そうやって自分の本心と向き合い、自分のキャパが自分自身で見えてくると
常に「いい加減で仕事をする」状態になれます。
いい加減で仕事をするとは、自分の足で人生の舵を取っていることにもつながるんですね~!
今日は、そんなお話でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
おしまい。
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