1. HOME
  2. ブログ
  3. 日々
  4. 本物の気づかい

BLOG

ブログ

日々

本物の気づかい

おはようございます。

やることが膨大な日々なので。
ゲーム感覚に、「タイムアタック形式」でトライし始めました。
そうすると、無駄に時間かかっている作業が可視化されて、
結構よさそうだと感じている、るーさんです。
#時は金なり

さて、今日は「本物の気づかい」について。

【要約】

気づかいとは、相手に対する愛情、思いやり、感謝の気持ちを行動にあらわすこと

「気づかい」を身につけるためのポイントは、「自分がうれしいと感じること」を相手にする、相手の立場になって「うれしいと感じてもらえること」を考える、周囲を観察して「人は何によろこびを感じるか」を学んでいく、の3つだ。

お客さんに好かれるのと同じくらい大切なのが、社内で自分のファンをつくること
 社内の人にどう動いてもらうかで、仕事の結果は変わる。

日本人は、「気遣いがすごい国」だと思われています。海外の方に。
ただ、全員が気遣いがすごいわけではない。
日本の玄関である「空港」や、超一流のホテルや旅館の「サービス」を目の当たりにして、海外の人はそう思います。
ということは。
言葉でいっても、イメージはつきません。
まずは、自分が「超一流」のおもてなしを体験することが、第一歩になります。

「そんなの、人によるんじゃないの?」

たしかに、従業員全員が「超一流」のサービスを提供できる保証は、100%あるわけではない。
ただ、「超一流」であれば、全員がサービスを提供できるんです。
だから「超一流」と言われています。

るーさんは、めちゃくちゃ恵まれた環境で育っています。
だから、「超一流」のサービスを体験する機会が多い。
そこで感じるのは、「どれだけ相手のことを考えて行動できているか」

これを意識して行っている人しか、いませんでした。
つまり、「超一流」の人は気づかいを息するようにしていたんです。


視点をかえましょう。
あなたが明日、1泊20万円するホテルに泊まることになりました。
ほぼ、1ヶ月のお給料相当ですよね。
しかも、1泊。

あなたは、「どんな体験をできたら」20万円支払う価値があるって思いますか?

まずは、そこをピックアップしましょう。
・普段食べられないような美味しいごはんが食べられる
・体験したことのない快適で豪華な部屋に泊まれる
・あらゆるサービス(ゲーム、カラオケ、マッサージなど)がホテル1つで体験できる

他にもあると思いますが、とりあえずこんなとこ。
さて、これだけで満足しますか?

るーさんは、正直満足しません。
上記の内容なら、リーズナブルなホテルでもあります。
わざわざ20万円払いたくありません。

じゃあ、ここに「何が」あればこのホテルでの20万円の価値になるのか。

それは、「人の気遣い」になるんです。

つまるところ、「サービス」なんです。

たとえば、初めて泊まる人が来場した際。
旅行で奮発してわざわざ泊まりに来てくれた人なのか、それともビジネスできてくれた人なのか。
これを一瞬で見抜く技術は、「お客さんとの会話」で初めて知ることができます。
この会話で大切なこと。
それは、「ここにきてくれて嬉しい。感謝している」という気持ちと、「あなたのことが知りたいです」という素直な心なんです。
仮に、駐車場へのご案内や、部屋までのご案内で、「過ごす時間が短かった」としても、その気遣いは人の記憶にずっと残ります。
だから、るーさんも、部屋とか美味しいごはんとかは、利用する観点で考えると高い旅館やホテルでは「当たり前」になりやすい。
それよりも、「サービスの良さ」があればどんなに高くても、
「○○さんの会話が楽しかったな~また泊まりたいな~」って思うもんなんです。

もし思えない場合は、「超一流」のサービスを体験していないだけ。

だから、最近思うこと。
「気遣いを学びたい」と本気で思うのであれば、お金を貯めて「超一流」のサービスを自分自身で体験するのが一番です。

そんな時間ないよ~って思う人。
時間は、自分でつくるものです。
本気で気遣いを学びたければ、時間はあらゆる方法を使えばすぐに取れます。

それだけ、「超一流」の気遣いを学ぶことで得られることが多いんです。
その体験をすることによって、社内で「超一流」の気遣いができれば、自然と社内でファンができます。
ね?めちゃ、シンプル。

なので、るーさんも最近は、安さで物事を選んでいません。

この夏は「超一流」の旅館に泊まってこようと思います。
巷ではやりの「ワーケーション」です。
そして、自分の価値を上げて「超一流」になろうと思った内容でした。
#感想文になったかもしれない・・

ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺
おしまい。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事