病は気から
こんにちは。広報担当の諸江です。
やっぱりお味噌汁を飲むとホッとするこの頃。
#お米と最高の相性
さて、今日は「病は気から」って理にかなっているよねっていうお話。
#短めにお話しします
元気でいること
いつも元気でいることは、やはり大切です。
当たり前のことかもしれませんが、当たり前すぎて日常を過ごしている私たちはついつい忘れがちになってしまうもの。健康でいること自体を蔑ろにしてしまう人が多いのも、現代の特徴の1つです。
元気って、そもそも元の漢字は「減気」と書かれていました。
これは、病んでいる気が減って、元に戻るという意味。
まさしく、今の「元気」という感じも気が元に戻るという意味ですよね。
つまり、事実として人には「気」があります。
その気を巷ではオーラとか、エネルギーとか言われていますよね。
まさしくそれです。
元気でいること、つまり気の状態がいいことも意味しています。
体調が悪くなる理由
いろんな諸説がたくさんありますが、
私の実体験からいうと体調不良は「気が弱っているとき」になります。
生きていれば、熱も出るし、今で言うとインフルやコロナなどの感染症にもなる時がある。
今までにそういったっことがない人も稀にいるかもしれませんが、
何にせよ「元気じゃない時」ってありますよね。
そう言う時、大抵「心も元気」ではない時が多いのです。
免疫は、笑っている時や幸せを感じている時に高まります。
しかし、笑うことが減ったり幸せを感じている時が少ない人は、
そもそも自分自身に備わっている免疫機能が低下して
「病」が自分の元に来てしまうんですね。
私の面白い実体験としては、
コロナのワクチン接種を1回目打った時、まんまと40度近い高熱が出ました。
それは、前情報として副作用がすごいことを知っていたし、周りも実際になっていた人ばかり。
「あー、私も高熱出そうだな。副作用出たら嫌だな」
って思いながらワクチンを打ったのです。
そして、2回目の接種も、やはり1回目の高熱を体験していますから
「また、1回目と同じ感じかー。熱は出るもんなー。」
と思いながらワクチンを打ったら、やはり40度の高熱が出ました。
しかし、3回目のワクチンを打つ時には、なぜか
「3回目は何もかからない!自信がある!」
と、謎の根拠のない「気の持ちよう」を変えて受けたら
何にもなかったのです。
あの高熱が嘘のよう。
今までもそうでしたが、
体調が悪くなる時って、実は潜在意識のどこかで「気を休めたい」という意識が働いた結果なのですね。
つまるところ、元気100パーセントの人ってそもそも自分が
風邪ひく、怪我する、なんてことを微塵も思っていません。
もちろん生活習慣なども影響あります。
不摂生ばかりしていたら、それはあなたがもともと持っている「気の量」ではなくなるから元気じゃなくなる。
栄養あるご飯を美味しく食べて、適度に運動して汗をかいて、よく寝る。
これを押さえていれば、元気でい続けられますよね。
今日はそんなお話しでした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
おしまい。
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