就活でみえたこと
こんにちは!
ブログ担当のるーさんです。
デスクの模様替えとお掃除をしたら、ものすごくスッキリして快適です。
#身の回りは綺麗にしたいタイプ
さて、今日は何について話そうか。
#このターンもうあきたって言われるやつ
就活していたときのお話でも。
#人と比べると大して就活していないけども
#そこは人と比べることじゃない
私は、就職活動を数年前にしたんですけど、
3社しか受けませんでした。
1社目は、大手ジュエリーブランドの会社。
ブライダルジュエリーって、すごくよさそう!
というか、宝石やキラキラしたものもアリかも~くらいで、受けてみました。
#そんなノリでいいのか
結婚する人たちのHAPPYももらえそうだし、っていうのもあった気がする。
二次試験まで進んだけど、試験は通らず笑
おそらく、あまりにも抽象的なことを答えすぎた。(笑)
#情熱ないのがバレたのだろう
だけど、あのときに感じたのは、
むちゃくちゃピりついた空気感。
あの空気感は、
本気で受かりたい人たちの執念を感じました。
ここで学んだのは、
就活って勝負事なんだということ。
#なんか違うと思う
#間違った学びを得ていないか
で、2社目は大手ディズニーの会社です。
#むっちゃ有名だよね
これも、結構ノリ。
#ノリでしか生きていない
#大丈夫か
もともとディズニー大好きだし、
私もディズニーで働きたいかもーっていうノリ。
書類審査は通っても、
やっぱり二次面接で通らず。
#情熱が伝わらなかった
#たぶんそこが原因じゃないと思う
ここで学んだのは、
やっぱり目的をもって入社試験を受けないと、受からないのかもしれないという現実を知れました。
#ちょっと遅いよね
で、3社目が某大手楽器店。
ここでは、自分が将来音楽教室を開くための勉強になるから絶対入りたいという意志をもって受けた。
きっと学べることが多いし、改善点も見つかると思う。
そう思って、
思ったことを素直に言う戦法で受けてみたら、無事内定をもらえることに。
#就活は6月で終わった
#もう少し就活を楽しんでもよかったのかもしれない
#競争率100倍超えていてビビった
ここで学んだのは、
熱意をもって受ければ相手に伝わるということが学べた。
というのも、思っていないのに原稿をつくって、受かりたいがために話したとて、それは自分の言葉にならない。
原稿をつくった自分に言わされている感がでる。
すると、「この人、アツい人じゃないな」って思われてしまう。
というよりも、
企業に勤めている想像がしにくい人は、その企業から採用をもらえないんだと思う。
やっぱり、想像ができるような人しかいなかった。
#同期はみんな「あー、いそういそう」っていう人ばかりだった笑
つまるところ、
やみくもに数を受ける人がいるけれど、
的を絞って本気で受けたほうがいいと思うよって、
この就職活動で学べたことだった。
#なん十社も受ける人のエネルギーすごいわ・・
おしまい。
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